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Oracle DB ベストプラクティス

Oracle SQLチューニングの基本は実行計画を理解することです。実行計画はツリー構造で、様々なオペレーションから構成されます。 この記事では...

アラートログには、インスタンスで発生した致命的なエラーや、起動・終了などの管理情報、インスタンスの構成変更など、多くの情報がテキスト形式で出力されます。アラートログに出力される主な情報は以下です。...

初期化パラメータを格納するファイルの形式として、現在はサーバーパラメータファイル(spfile)を使用することが一般的です。サーバーパラメータファイルにはいくつかの利点があります。しかし、テキスト形式の初期化パラメータファイルでは簡単にできた...

表には行データが格納されます。システムの運用において行データの更新や削除が数多く実行された結果として、行データの格納状況に偏りができて、意図しない空き領域が発生する状態、いわゆる「断片化」した状態になる場合があります。断片化に対処するためには...

DBCA (Database Configuration Assistant) を使用することで、GUIを用いた対話形式でデータベースを簡単に作成できます。...

オプティマイザ統計の収集の重要性と、Oracle Database 10g以降で実装され、デフォルトのDB構成で有効になっているオプティマイザ統計(統計情報)の自動収集機能の働きと留意点について説明します。

本番環境では、アーカイブログモードでの運用が原則的に必須です。非アーカイブログモードでの運用はお勧めできません。

CREATE USER文を実行することで新規にユーザーを作成できますが、単に作成しただけでは、権限不足のためデータベースに接続すらできません。新規ユーザー作成時に最低限割り当てるべき権限を整理します。...

Oracle Databaseのユーザーアカウントに対して、プロファイルと呼ばれるセキュリティポリシーのセットを定義することができます。 セキュリティポリシーの観点から問題点が確認された場合、ユーザーのDatabaseへの接続を不可(ユーザーアカウント使用不可)にすることができます。また、同様の制御...

Oracle Databaseの動作を調整するために初期化パラメータが用意されています。 歴史的な経緯から初期化パラメータを設定するファイルに以下の2種類があります。 テキスト形式の初期化パラメータファイル (通称pfile, init.ora) サーバー...

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