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八甲田山雪中行軍遭難事件

こんにちは、11新卒のフナコシです!
9月に入ったというのに、まだまだ暑い日が続きますね。

今回は夏休みに訪れた、ある資料館のお話です。
自分の目指すべきビジネスパーソンについて考える
きっかけとなったので、ご紹介したいと思います。


僕は9月に夏休みを頂き、その数日を実家の青森で過ごしました。
その際、親の勧めで訪れたのが「八甲田山雪中行軍遭難資料館」です。

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■参考URL■
八甲田山雪中行軍資料館

皆さんは八甲田山雪中行軍遭難事件についてご存じですか!?

ご存じない方のために、簡単に事件の概要について説明しますね。

1902年当時の日本は、厳寒地での対ロシア戦を想定し、
青森第5連隊の青森~八戸間雪中行軍訓練を試みました。
しかし、天候の悪化により隊は八甲田山中で遭難。
訓練への参加者210名中、生き残ったのは11名のみという
悲惨な事件を引き起こしたのです。

■参考URL■
八甲田雪中行軍遭難事件


館内には遭難の経緯や行軍ルート、隊員の装備や雪山での露営の様子などが
資料や映像で展示されており、当時の事件の悲惨さを物語っています。

ではなぜ、このように大勢の人たちの命が奪われた
悲惨な事件となってしまったのでしょうか?

原因は様々ありますが、その一つとして雪山に対する
認識の甘さがあったことが挙げられています。


隊員が実際に着ていたコートを着用(右)

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普段着よりはもちろん温かいですが、普通のコートです。
この軽装で厳寒地を乗り切ろうとは、稚拙な装備による行軍の無謀さを肌で感じました。


隊員のお墓

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雪山の行軍がいかにリスクの高いものであるかしっかりと自覚し、
事前の訓練や情報収集・調査、装備の強化等にもっと力を入れていれば、
ここまで大きな被害にはならなかったかもしれません。

もちろん、行軍が大吹雪に襲われてしまったことも原因の一つです。
しかし先に述べたように、事前準備にもっと力を注いでいれば
被害を抑えられたであろうし、何かしらの対策も講じることができたはずです。

高を括るのではなく、想定されるあらゆるリスクに目を向け行動する姿勢こそ、
不測の事態に対応できるビジネスパーソンへの
第一歩なのかもしれないと感じました。


今回のブログは少々堅い内容になってしまいましたでしょうか。
次回からはまたコーソルの楽しい!?日常をご紹介できればと思いますので、お楽しみに!

では、また次回のブログでお会いしましょう~^^

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