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人事ブログ
IT業界でエンジニアと聞くと、どの様な職場をイメージされるでしょうか。
男性が多い職場、というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
そんなイメージとは異なり、コーソルでは多くの女性エンジニアが活躍しています。
あくまでも個人的な意見となりますが、コーソルで8年働いてきた女性エンジニアが思う、
『コーソルで女性エンジニアが活躍する3つの理由』について、ご紹介したいと思います。
☆その1☆ 手に職をつけられる
日々進化するIT業界の中で、Oracleなどのリレーショナルデータベース(RDBMS)※は
30年以上定着している技術であり、
バージョン毎に機能が追加されているものの、基本概念は普遍的です。
また、情報社会を支える基盤であるデータベースへのニーズは日々増していますが、
それを扱うエンジニアは慢性的に不足していると言われており、
希少価値のある技術とも言えます。
普遍的+希少価値のある技術を身につけることにより、
結婚、出産、育児といったライフイベントを経て、一定期間職場を離れていた場合でも、
復帰後もまたエンジニアとして第一線で活躍することができます。
実際、コーソルでは 2017年1月現在までに13名(男性取得者 3名を含む)が
育休を取得しており、
昨年「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受け、
次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
☆その2☆ 業務が俗人化していない
コーソルではチーム単位で仕事をしており、
メンバー全員で同じ情報を見ることができ、
業務が属人化しないような仕組みづくりができています。
そのため、自分もしくは家族の体調が悪くなり、
突発的に休まなければならないといった状況となった場合でも、
他のメンバーに大きな負荷を掛けることなくフォローしてもらうことが可能です。
実際に働いていて、「自分しかできない、休めない」という状況ではなく、
「誰かがフォローしてくれる」と事前にわかっている環境があるというのは、
思っていた以上に心の負荷が軽減されるものだなと感じています。
☆その3☆ 社員の女性比率が3割
手に職をつけられる、業務が属人化していない、こういった理由により
女性が働きやすく、長く仕事が続けられるため、
社員の3割が女性というIT業界の中では比較的女性が多い職場です。
状況によっては、女性同士の方が相談しやすい、という場面も多々ありますし、
女性で「あの人のようになりたい!」と思えるロールモデルとなる人がいることも、
職場に女性が多いことのメリットであると感じており、
女性エンジニアが活躍している理由の1つであると考えています。
ここまで、「女性」エンジニアが活躍している理由と書きましたが、
女性に限らず、全社員にとって常に活躍し続けられるフィールドがあるのが
コーソルの特徴であり、これからも会社のビジョンにあるように
「コーソルの社員であることが世界一幸せ」と思える会社であり続けられるように
会社・社員が一丸となって頑張っていければと思います。
コーソルでエンジニアとして働くことに興味を持たれた方は
ぜひ採用サイト(http://www.cosol.jp/recruit/)からお気軽にご連絡ください。
※RDBMSとは・・・ こちらをご参照ください(IT用語辞典 weblio辞書へ)