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  • [3]内定者のお話
  • 2006.10.20

新卒第一期生の内定式が行われました

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こんにちは！【コーソル】の上村都貴絵です。
10月20日。秋の深まりとともにめっきり涼しくなったここ麹町本社で、新卒第一期生の内定式が行われました。2007年の春、コーソル第一期生として入社してくれる3名の内定式です。
初めての新卒採用で出会ったかけがえのない3人に採用通知書を渡すことができた喜びは何事にも変えがたく、その感動もひとしお。イベントや研修を通して社会人への道を一歩一歩着実に歩んで行く彼らの姿はとても頼もしく、彼らが社員となり、一緒にコーソルを盛りたてていける日が来ることを、春の訪れとともにいまかいまかと楽しみにしています。


そんな彼らも、１年前は皆さまと同じように、就職活動の不安と期待を抱えていたようです。皆さまも、たくさんある職業や企業の中から、どこが一番自分に最適なのか、悩んでいることでしょう。でも大丈夫です。そのうちにきっと、不思議と自分に合う会社が見つかることでしょう。それは、例えていうなら、恋人に出会うようなものかもしれません。星の数ほどの人がいる中で、心から好きだと思える人はそうはいないでしょう。そして、心が惹かれあう相手というのは不思議と分るものではないでしょうか。私の経験から申し上げますと、仕事は恋人を見つけるよりも楽だと思いますよ(笑)。
そのために、今、私がアドバイスできることは、たくさんの情報の中から本当に必要な情報を見抜くアンテナを養うことかな。一番は先輩や仲間の話を聞くことです。就職関連の本やHPを読むことも良いのですが、紙面には表れない生きた情報を探し求めることを決して怠らないでください。また、最初から一つに絞ろうとはせず、選択肢はたくさん持っていてください。迷い、行動していくうちにきっと、あなたにあった会社に出会えることでしょう。社会人としてのスタートに満点をつけることができるかどうかは、あなた自身の行動力にかかっていると思います。
新卒として迎えてくれるのは、一度限り。悔いの残らないようにｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪
支援グループ　上村都貴絵（かみむらときえ）

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