株式会社コーソル

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  • [2]新卒入社社員の日常
  • 2007.04.03

コーソルの飯田一希です!

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今日ようやくリアリティをもって実感することの出来た社会人としての責任、
自分のためにすばらしい環境をととのえていてくれる会社や関わる人に対して、
ありがとうの気持ちをずっと忘れないでいたいと思います。

今日までたくさんの人の支えがあり、
新卒第一期生としてコーソルの一員となることが出来ました。
今日は、金山社長からコーソルという会社が何を大事にしながら何をしようとしているのかということを今までよりも深く伺うことができ、名刺に込められた思いや、書かれる言葉の意味をより理解することができました。


コーソルの名刺の裏にはこんなことが書かれています。
【行動指針】
①成長すること
②協力し合うこと
③人の役に立つこと
④感謝すること
どれが欠けてもいけない、コーソルにとって重要な意味をもつ言葉です。
そういえば話を聞いている途中、学生の時の勉強の気分でこの4つの言葉を暗記しなければ!と思ったのですが、金山社長に「暗記をする必要はなくて自分なりに意味を理解してもらえればいいんです。」と言われました。確かに、言葉を暗記しているだけでは意味がなくて、この言葉の意味を理解して自分の行動とすることが大事なのです。そこで自分なりに考えた4つの言葉の意味を書きたいと思います。
①成長すること
向上心を失わず、自らのスキルを高めていきなさいという風に今は理解しています。文系出身の私はIT関連の知識もなく、それどころか明日から始まるビジネスマナー研修にもドキドキ緊張しているので、基本的なことから少しずつ積み重ねて成長していきたいと感じています。
②協力し合うこと
個人が努力を積み重ねて高いスキルを身につけるだけでは良い仕事はできない、仲間や周囲と連携し協力し合うことによって共に成長し続けることができるという意味で捉えています。
③人の役に立つこと
コーソルは”心のあるサービス”を武器にビジネスをしています。困った問題やトラブルをその人の役に立ちたいという思いから行動することで押し付けではなく、本当の意味で人の役に立てるんだという言葉と理解しました。
④感謝すること
誰かに感謝されることをするにはまず自分に感謝の気持ちがなければならない。
根底にこの感謝の気持ちがあることでお客様や周りの人を幸せにできるし
成長・協力・役に立つの3つの言葉がひとつに繋がる言葉だと思っています。
直接的にも間接的にも自分やコーソルに関わる全ての人に感謝の気持ちを込めて
自分たちのスキルでその人に何ができるかを考えるのが大事だと感じました。
4つの行動指針の基本には、社名の由来でもある企業理念の「CO-Solutions”共に解決する”」があります。自分の周囲の困った、まいったを共に解決していくという視点から、確実に少しずつコーソルを生きる場を作り出していく。自分本位な利益や見返りを優先せず、必要とされる場に質の高い人材とサービスを提供していく。そうして、周囲と共に成長していくことが、コーソルの一番の強みなのかな、と今日は学ぶことが出来ました。
今日はコーソルについての理解を自分なりに少し深めたにすぎません。
明日からは本格的に研修もスタートするので
真剣真面目に勝負して元気に社会人していきたいと思います!
07年4月2日社会人初日を終えて

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初日の飯田一希くん 熱意を感じます

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