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皆さんは、オラクルマスターという資格を聞いたことがありますか?
オラクルマスターとは、日本オラクルがオラクル製品に関する技術者を認定する制度です。
最も基本的な資格は「ブロンズ」です。その上の「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の
3つを取得すると、それぞれOracle本社(US)による世界共通資格である
「Oracle Certified Associate」(OCA)「Oracle Certified Master」(OCM)、
「Oracle Certified Professional」(OCP)に同時に認定されます。
現在最上位のプラチナ資格を持っている人は、全国でもまだそれほどいないそうですが、
一昨日コーソルには、この「プラチナ10g」合格者が誕生しました!熊野くんです。
実は、コーソルにはプラチナ保持者がすでに1人いまして、青木武士くんといいます。
青木くんは若くしてプラチナを取得されたので、日本オラクル社から取材を受け、
その内容はオラクル社が提供しているオラクルテクノロジーネットワーク(OTN)
で紹介をされています。→青木くんのOTN記事はこちら
ところで、今回熊野くんが取得したプラチナは、バージョンが10g(テンジー)といわれるもの。
青木くんは9i(ナインアイ)。バージョン10gでのプラチナは、熊野くんが第一号です。
ちなみに、青木くんもすぐ後に続けとばかり、先日10gを受験しました。
直に、2名のプラチナテンジャーが誕生します。とても楽しみです。
オラクルマスターは、国内では14万人が取得しているといわれます。
世界で認められ、エンジニアの実力を証明するためには欠かせない資格。
コーソルの新人も、先輩社員に続けとばかり、資格取得の勉強を頑張っています。
決して簡単に取得できるものではありませんが、その努力が実るとき、
それはきっと、自分を誇れる自信につながることでしょう。
皆様も、堂々と自慢のできる資格取得に励んでみてはいかがですか。
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