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人事ブログ
皆様、Guess What!
今日は、とっても嬉しいご報告があります。
コーソル社員の名前が、あの、日本オラクル様のサイトのとある１ページに
な、なんと、7名も載ってしまったのです。(°▽°；) エッ！？
コーソル社員の快挙をこちらからぜひみてやってください。
私のブログ内容に嘘偽りのないことが、お分かりいただけると思います。
ちなみに、初めてこのサイトを訪れた方に、Oracle Master（オラクルマスター）の
ご紹介をしておきましょう。このブログでも何度かご紹介している資格です。
オラクルマスターとは、日本オラクルがオラクル製品に関する技術者を
認定する制度です。
最も基本的な資格は「ブロンズ」です。
その上の「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の３つを取得すると、
それぞれOracle本社（US）による世界共通資格である
「Oracle Certified Associate」(OCA)「Oracle Certified Master」(OCM)、
「Oracle Certified Professional」(OCP)に同時に認定されます。
現在最上位のプラチナ資格を持っている人は、全国でもまだそんなにいません。
プラチナ試験が難しいのは、実機試験があるためです。
実際にOracleを何年も触っている人が受験しても「難しい」という試験です。
コーソルには、プラチナ保有者が2名。また、プラチナ取得を目指して
頑張っている人が数名おります。近いうち、新たなプラチナ保有者が
出ること間違いナシです。
さて、話は戻って。
今回のコーソル軍団の快挙は、プラチナではなくゴールドの試験です。
ただし、バージョンが異なります。
「ORACLE MASTER Gold Oracle Database 11g」
最後の数字がバージョンです。11g（イレブンジー）と読みます。
オラクル製品のバージョンは、これまで、
7（セブン）→8（エイト）→8i（エイトアイ）→ 9i（ナインアイ）→10g（テンジー）と
進化を遂げてきました。ダーウィンの進化論同様、ソフトウェアも進化しちゃいます。
そして、このたび発表された最新のOracle製品が
ジャ・ジャーン、「11g（イレブンジー）」というわけです。
出始めたばかりのこの製品を多くの人に広めるため、日本オラクルは
11gの資格制度を定め、その資格試験は、2008年2月29日から
オープンとなりました。と同時に、11gに一番のりの10名までを
オラクル様のサイトに載せていただける、一番のりキャンペーンが
行われました。
コーソル社員は俄然やる気に！
キャンペーン開始日の2月29日をターゲットに、金山さんも社員を支援します。
チケット代はもちろん会社持ち、合格してオラクルサイトに掲載されたものには、
ボーナス得点有り！コーソルの代表は、やせてるけど太っ腹です。
社員間で勉強会を開き、11g試験に挑んだコーソルメンバーたち。
挑戦者のうち、なんと7名もが29日に合格してしまいました。L(・o・)」 オーマイガ
まさか、全員載る事はないだろうと、思っていましたが、ふたをあけてみたら
7名全員掲載。なんとまあ、すばらしいことでしょう。
オラクル様。7名すべてを載せていただきありがとうございました。
おかげで、コーソルに血の雨が振らずにすみました。（おいおいっ。）
合格した7名の皆さん。おめでとうございます！
そして、残念ながら今回は不合格だった方々も、挑戦してくださって
ありがとうございました。2回目のチャレンジでは、きっと合格できるよ。ね♪
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オラクルマスターは、国内では14万人が取得しているといわれます。
世界で認められ、エンジニアの実力を証明するためには欠かせない資格。
決して簡単に取得できるものではありませんが、その努力が実るとき、
それはきっと、自分を誇れる自信につながることでしょう。
1期生3名も、この3月に全員がOracle Master GOLDの資格を保有しました。
皆様も、確かな技術を身につけて、強みのあるエンジニアを目指しませんか？