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デブサミ？ダイエットを目指す人のイベント？・・・ではありませんｲｲｴ(((-д-´｡)(｡｀-д-)))ｲｲｴ
デブサミとは、DBマガジンなどを出版する翔泳社が主催するDevelopers Summit（ディベロッパーズ サミット＝通称：デブサミ）というIT技術者向けのイベントのこと。2009年2月12日、13日の2日間にわたり、目黒雅叙園にて開催されました。
「プロとしてのOracleアーキテクチャ入門」の著者でもあり、資格取得の無敗神話を続けるOracleサポートグループの渡部さんがこのイベントで講演をするというので取材をしてきました！
その様子はこちらからどうぞ～♪
主催者の説明によると、デブサミとは、「IT技術者の知恵やソフトウェアプロダクトのサービスをシェアする場を作ることで、スキルや思考方法の底上げと、業界全体のイノベーションを促進することを目指して、2003年2月から開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンス」とのこと。今回が7回目の開催でした。
70ものセッションがあり、システム開発やシステム管理・運用をしている人を対象として、データベースだけでなくセキュリティやネットワークに関するスペシャリストの方々の講演やアーキテクト、プロジェクトマネージャー、コンサルを目指す方々向けの講演など盛りだくさん！
たくさんのエンジニアが集まっていました。
↑渡部さんの講演にも熱心な方々が多数集まってくれていました。
渡部さんの講演は、昨年出版された「プロとしてのOracleアーキテクチャ入門～番外編～」として、Oracleを使用して開発を行う方々を対象としたお話で、内容はこんな感じでした↓
・SQL（データベースを使用するための言語）の実行に関連するOracleアーキテクチャ（構造、しくみ）
・CBO（最適化）と関連する構成要素
・SQL開発における注意点
対象となる方々にはTips的な内容が散りばめられていて、有効なお話を聞いていただけたことと思います。
↑なかなかGoodなプレゼンテーション！
↑コーソルについてもしっかり宣伝（●＾o＾●）
50分程の講演が終わり、数名の方々が渡部さんを囲み質問をされていた姿は、まさに人気作家のようでした。ちょっと聞き耳を立てて聞いてみましたが、あまりに深い内容で着いて行けませんでした。。。
それにしても、渡部さんはスゴイです！ヾ(*｀･З･´*)ﾉﾞｽｺﾞｽｷﾞ!!
普段の業務もサクサクとこなし、合間をぬって本を書いたり、講演をしたり…あふれる知識と経験を自分だけのものにするのではなく、アウトプットしてくれるのはまさにスペシャリストの鏡だと思います。
現在、ちょうどアットマークITに渡部さんの執筆した記事が掲載されていますので、そちらもぜひご覧ください
⇒http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/ora_admin/05/oraadmin0501.html
また、現在次の本を執筆中の渡部さん。売れっ子作家の本、ぜひ期待してお待ちくださいね！
↑講演も終わりホッとした感じの渡部さん。お疲れ様でした！