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2012年9月30から10月4日の5日間に渡り、サンフランシスコにて開催された
Oracle OpenWorld 2012 San Francisco(以下、OOW)。
コーソルからも桑原さん、渡部さんの2名が参加しました。
技術セッションなども貴重な体験ですが、
旅の楽しみの一つといえば、「食事」です!
ふたりもセッションの合間やセッション前後に、サンフランシスコの食を
存分に堪能したようです。
今回はOOW食事情をお伝えします。
OPNパートナーツアーには、基本は食事がついていないため、
朝昼晩の食事は各自で手配する必要があります。
とはいえ、レセプションやOOW会場には食事が準備されていたため、
これらを利用すれば、朝食以外はほぼ無料で済ませることが可能でした。
■朝食
朝一のKeynoteはAM8:00から始まるため、このKeynoteを聴講するには
少し早起きをして食事をとる必要があります。
ウェスティンホテルの近くには24時間営業しているWalgreens(コンビニと
ドラッグストアが一緒になったようなお店)があり、サンドウィッチやフルーツなどの
軽食を購入することもできますが、早朝からオープンしているカフェやレストランも
多く存在しており、朝食に困ることはありませんでした。
Sears FINE Foodのホットケーキは早起きして食べる価値ありです
■昼食
OOWパスの中には4日分のランチ引換券が入っており、お昼になると
この引換券でランチBOXを受け取ることができます。
なお、ランチBOXは2~3種類が準備されており、早い時間に行けば好きなものを
選ぶことができます。
遅い時間に行くと最も人気のないランチBOXが分かります
ちなみに、ランチBOXはこのような感じでした。
全てのランチBOXにデザートがついており、毎回その甘さに悶絶しました。。。
期待はしちゃダメ
■おやつ
会場内にはいたるところにウォーターサーバーやカフェコーナーがありました。
また、クッキー、チップス、ナッツ等のお菓子も置いてあるため、
常にカロリーを摂取することができます(笑)。
瞬く間になくなるナッツ!
~食事編 2 へ続きます~
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