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2014年9月28日から5日間に渡って行われた
Oracle OpenWorld 2014 San Francisco(以下、OOW)。
一昨年、昨年に引き続き、今年もコーソルからは2名が参加いたしました。
Oracleサービスグループの大城 千廣さんと
Oracleサポートグループの日比野峻佑さんです。
ここからは、その2人によるOOW参加レポートをお送りします!
第1弾は大城さんによる、「OOW概要編」です。
Oracleサービスグループの大城です!
今年も社内公募制度にて選抜された2名でOOWに参加してきました。
今年の事前登録者(=来場予定者)は、世界145ヵ国から6万人に達したというから驚き!
オンラインによる参加者は、前年比 3倍強となる710万人へと大幅に増加、と
いうから凄いです!
空港の受付でもOOWマークを発見!
世界的なイベントに参加できるとあって出発前からワクワク。
OOWを歓迎するように、開催期間中は素晴らしい程の晴天でした!
雲一つない青空に真っ赤なOracleのマークが映えて本当に素敵でした~。
メイン会場のMOSCONEセンター(地図の赤色部分)もとても大きいのですが、
それだけでは足りず、周辺の高級ホテルなど17ヶ所が会場となっていました。
青く塗ってある建物も会場です!
また、OOW期間中はMOSCONE NORTHとSOUTHの間の道は、通行止めにして
会場を作っていました。Oracleの力は道をも止める!!
■Keynote(基調講演)
OOWのメインイベントKeynote!
8000人を収容できる会場のようですが、早めに並ばないと入れない事もあるそう。
噂には聞いていましたが、、想像以上!!後ろも見えない程の人!人!人!で
凄い熱気でした!
また、会場に入ると目に飛び込む赤に大音量の音楽!
まさにライブ会場さながらでした!
「CTO(最高技術責任者)になったから、デモも自分でやらなければいけないんだ」
とメガネをかけて、自らデモを行う姿が印象的だったLarry Ellisonさん。
話題の中心はクラウドでした。笑いをとりつつのプレゼンはさすがでした!!
下に小さく見えるのがLarry Ellisonさんご本人。
2日目から、朝一に開催されるKeynoteに並ぶ私達。
最初どこに並ぶのか分からず気づいたら1番の座を奪われていました。
その反省を生かして翌日には1番目をゲット!!
2日目… → 3日目(1番目をGET)!!
“先頭賞”として洋服や本も頂くことができました~。
■個別セッション
OOWでは、事前にスマートフォンアプリで参加したいセッションを登録する事ができます。
また、どのような内容がどの時間にどこで開催されているかもスマートフォンで
確認できるので、とても便利でした。
Oracleだけではなく、MySQLのセッションも聞く事ができ
とっても得した気分。
噂のoaktableもちゃっかり覗きました。
(世界レベルの凄腕Oracleエンジニアが集まるようですが
Oracle OpenWorldと直接の関係はないのだとか)
■展示ブース
展示場会場では多くのオラクルパートナー各社がブースを出展しています。
会場内にはいつもお世話になっている、あんな企業さんやこんな企業さんの
ブースがずらり。
参加証のコードをピッと読み込んでもらうとアイスやコーヒー、
お人形などのノベルティーをいただけたりと、
企業さん側もブースに来る皆様を楽しませようと色々工夫されているのが見えました。
ローラースルーゴーゴー(今はキックボードというのかしら)や
ラジコンなどの豪華なノベルティーや、
企業説明や似顔絵を書いてくれるコーナーなどもあり、
見ているだけでも飽きない会場でした。
Twitterで見つけたFujitsuさんの「謎のボタン」を押しにブースへ!!
日本人スタッフさんがデモの説明をしてくださったり
ご親切に写真まで撮って下さいました。
「Fujitsuさんの謎のボタン押しちゃったっ!!! 」
ご対応、本当にありがとうございました!
■Appriciation Event
毎年有名人が登場するAppriciation Event。
サンフランシスコからバスで橋を渡っていくTreasure Islandが会場です!
渡ってきた橋と会場入り口
今年のアーティストは Aerosmith !!
映画アルマゲドンで印象にのこる『 I Don’t Want To Miss A Thing 』
も聴けて感激でした!!
メンバーは平均年齢を四捨五入して60くらいと聞いたことがありますが
こんなにぶっ通しで、こんなにカッコよく歌い続けられるものなの?!
と思うほどパワフルでした!見たら惚れます。
会場内はご飯食べ放題、お酒・ソフトドリンク飲み放題、遊び放題の
とても素敵な場所で意外にもお寿司もありました。
ご飯を食べている時、「その寿司美味しいかい?」と聞かれたのですが、
その答えはヒ・ミ・ツ。
次回はOPNパートナー特典とサンフランシスコの気候編について
お話しようと思います。