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人事ブログ
引き続き、OOW参加者2名による参加レポートをお送りします!
第3弾はOracleサポートグループ 日比野さんによる
「サンフランシスコ堪能編」です。
こんにちは、Oracle サポートグループの日比野です。
vol3 では、サンフランシスコの街や観光情報を中心にご紹介します。
■サンフランシスコってどんな街?
サンフランシスコはアメリカの西海岸沿い、LAよりも少し北にある街です。
全米第2位を誇る人口密度の高さで、観光スポットが集中していることから、
海外だけでなく、アメリカ国内からも観光をしに多くの人々が集まってきます。
普段から賑わいのある街ですが、OOWの開催によりさらに賑わっていました。
また、急な坂の多い街としても有名であり、路面電車(ミュニ・メトロ)やバスなど
様々な交通機関が入り混じっています。
特にケーブルカーは街のシンボルともいえ、毎日朝から行列が絶えません。
人気のパウエル – ハイド線は朝から行列です
では、サンフランシスコ周辺の観光地についてご紹介していきます。
■フィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコに来たならまずココッ!とあげられるくらい
有名な観光地の一つです。
「漁師の波止場」という名の通り、漁港を中心に観光名所が連なっています。
特に、ピア39には前回紹介したBOUDINをはじめとする多くのショップが並び、
またアシカの大群など見どころが満載です。
PEAR39のカニ像がお出迎え
海岸沿いを少しお散歩すると、フィッシャーマンズワーフのシンボルである
カニの看板が見えてきます。
このあたりは屋台が多いので、小腹を満たすのに最適!
■シリコンバレー
サンフランシスコの中心街から車で少し南下したあたりに、
Apple, Intel, Google, Facebook, HP, そして Oracle 等々
IT業界を代表する有名大企業の各社が集まった地域です。
※ちなみに、「シリコンバレー」は地域の総称で、実際にそういう名の
都市があるわけではないのは要注意です。Google Mapでも出てきません。
各社を巡るツアーが組まれており、およそ半日ほどでぐるりと
楽しく見学することができます。
Apple本社のストア
Intel社にInside!!
Googleのアンドロイド!
日本では大企業=自社ビルというイメージが強いですが、
アメリカでは規模が全く異なります。
広大な土地を活かし、およそ大学のキャンパス並みの敷地面積を
各社が保持しています。
中でもGoogleでは、エコも兼ねてカラフルなGoogle自転車が各所におかれ、
観光客でも自由に乗ることができます。
皆で、どうにかしてこれをお土産にできないかと議論もしました(笑)
そして、待ちに待ったOracle本社へ!
ディスクをイメージした形の本社
昨年優勝したヨットもありました
写真やセミナー資料の表紙でしか見たことのないオラクル本社が
目の前に!という光景は圧巻でした。
(オラクル本社での出来事は次回に続く!)
■ナパワイナリー
サンフランシスコといえばこちらも有名、ワイナリーとブドウ畑が連なる
ナパバレーのワイナリー巡り♪
カリフォルニアのカラッとした真昼の気候、少し強めの日差しを浴びながら
よく冷えた白ワインをグビッと飲むのは、もうたまりません!
そのまま赤ワインもいただき、次のワイナリーでまた試飲・・・と繰り返すと
あっという間に酔っぱらいの出来上がりです(笑)
ワインというとやはり「フランス」という印象が強いですが、
ここナパで作られるワインも負けていません!
その昔、フランスの著名人がフランス vs アメリカの試飲大会を行ったところ
まさかの自国ではなくアメリカの、カリフォルニアワインが一番おいしい!
と答え、見事一位になったという伝説も残っています。
GRGICH HILLS。ここの白ワインがフランスに勝ったとか。
日本でも馴染みのあるモエ・シャンドンで粋なひとときを。
サンフランシスコは中心街周辺だけでも楽しめますし、
また少し足を伸ばせば、違った景色とも出会えます。
セッションの合間だけでもこれだけの見所が抑えられ、非常に素敵な街でした。
次回は、各所で食べた「食事」についてご紹介します。