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人事ブログ
引き続き、OOW参加者2名による参加レポートをお送りします！
第4弾は日比野さんによる「食事編」です。
空腹時の閲覧にはご注意ください（笑）。
こんにちは、Oracle サポートグループの日比野です。
vol4 では、サンフランシスコでの「食事」についてご紹介します。
OPNパートナーツアーでは、Welcome Party などの特別な場合を除いて、
食事は各自でとるプランになっています。
一応、会場内でも軽食やランチが配布されており、お腹を満たすことは
できますが、やはり海外ではその国ならではの食事を楽しみたいもの！
それでは、今回食べてきた料理のご紹介です！
■ランチチケット
OOW のパスには、4枚のランチチケットがついています。
各日程（9/28～10/1の4日間）の11:30～13:30 に指定の場所へ行くと、
チケットと交換でランチがゲット出来ます。
選べるメニューは3種類。
- タコス
- チキンサンド
- ベジタリアン（サラダ）
いずれかのメインに簡単な副菜（クスクスなど）と甘～いケーキがついてきます。
世界各国の方々が集まるためか、きちんとベジタリアンフードを用意する
気遣いは素敵でした。
右の4色がランチチケットです
アメリカンサイズなのでボリュームはたっぷり
写真はおいしそうに撮れましたが、味は･･･ご想像にお任せします(笑)
■Sears Fine Food
パンケーキやワッッフルなどアメリカンらしい朝食が食べられるカフェ。
ホテルの隣ブロックにあり、朝6:30からオープンしているので、
Keynote のために早起きした朝でも安心して食事ができます。
日本でも少し前に流行ったエッグベネディクトを頼んでみました。
朝からボリュームもたっぷり。近くのホテルに泊まっている方なのか
ご近所さんなのか、朝7:00で満席。お店は非常に賑わっていました。
ちなみに、、、
ホテルの近くにはこの他いくつものカフェがあり、食べ物には困りません。
別の日に行ったカフェではベーグルを。パンのたぐいを注文するときちんと
トーストしてくれ、温かいものが食べられます。幸せ～。
焼き立てのサーモン＆チーズベーグル♪
更にもっと手軽に食べたい、寝坊した！なんてときは会場へ向かうまでに
3～4店舗ほどもある Walgreen（スーパー＋薬局みたいなお店）に行けば、
日本でいうコンビニ感覚で軽食を買うこともできます。
バラ撒き用のお土産やお菓子の類なんかもここで買うのがお勧めです。
■CHIPOTLE
わかりやすく言うとタコス版のS○BWAYのようなお店です。
ウィンドウに並ぶ具材から自分の好きなものを選べるのが魅力的♪
実は、ここの方の英語が全然聞き取れなくて、慌ててしまいましたが
店員さんが気さくでなんとなくおいしそうな感じに作ってくれます(笑)
行った後に知ったのですが、このお店専用のスマホアプリもリリース
されており、アプリから注文すると時間指定で作ってくれるのだとか。
便利！
タコスもボリュームたっぷり。ピリ辛ソースのかけすぎには注意！
■BOUDIN
いわずと知れたフィッシャーマンズ・ワーフにある有名なお店。
酸味の少し効いたパンの中身をくり抜き、その中にとろとろで
アツアツのクラムチャウダーをたっぷり入れた一品が大人気です。
お店にいるほぼ全員のお客さんがこれを注文していました。
手を大きく広げても収まらない程の大きさ！
手を大きく広げたくらいの大きさで、これだけでお腹いっぱい。
もちろんパンも食べられますが、くり抜かれた半分を食べた辺りで
お腹もパンパンです。
また、フィッシャーマンズ・ワーフの周辺には西海岸だけあって
シーフードの屋台がズラリ。
蟹を丸々一匹を豪快に茹でたボイルド・タンジネス・クラブが特に人気。
他にも生牡蠣やイカ・エビのフライなども並び、つまみながらお散歩が楽しめます。
TakeOut OK なのでお手軽に♪
■TAYLOR’S
アメリカ人がおいしい！と太鼓判を押すハンバーガー屋さん。
ワイナリーツアーのランチとしてガイドさんに紹介してもらいました。
The アメリカンなハンバーガー!!
失礼ながら、アメリカ人のいうグルメって….と思っていましたが
侮るなかれ！
いわゆるファストフードの冷凍品と違い、きちんと注文が入ってから
生のお肉をお店で焼いて提供するという徹底ぶり。
手ごろな価格ながらボリュームたっぷりで大満足でした。
実は他にも、現地に詳しい方から「IN-N-OUT」というハンバーガー屋も
おいしいと噂を聞いていました。が、残念ながらタイミングを逃していけず。
いつの日かリベンジしたいですね･･･！
■Puccini&Pinetti
仕事でいつもお世話になっているお客様とお食事する機会があったので
ホテルから程なく歩いたところにあるおしゃれなイタリアンへ。
「カネロニ」という大きな筒状のパスタにラグーソースを詰めて
オーブン焼きにしたもの。ラザニアのような感じです！
イタリアと異なり、アメリカにはアルデンテという文化がなく、
如何にボリュームを出すように茹でるか！という概念がある。
なんて噂も耳にしていたので内心冷や冷やしながらオーブン焼きという
逃げの一手を選びました(笑)
大城さんの食べていた魚介のパスタはとてもおいしそうでした。ごくり。
■オラクル本社の社内ランチ
シリコンバレーツアーの最終地点で、一番の目的でもあったオラクル本社。
そしてちょうどお昼時ということもあり、社員の方に紛れ込んで社食で
ランチを食べてきました！
事前に、以前オラクル本社で働いていた方から600ビルのランチが
一番おいしいという情報を得て、真っ先に向かいました。
これが本物のORA-600です(笑)
600ビルのランチには、東南アジア系の料理が多く集まっており、
フィリピンの家庭料理「アボド」をいただきました。
（日本でいうところの鶏肉版肉じゃがに近い感じでしょうか。）
ちなみに大城さんはタイ料理からパッタイをチョイスしていました。
シリコンバレーには大人数で行ったため、各自別々のメニューを
頼みましたが、インド料理が一番おいしい！という結論に。
社内にはインド出身の方が多いのでしょうか？
もし行く機会のある方は、ぜひインド料理にチャレンジを！
さて、食べ物ばかりが並んでしまいましたが、今回 Oracle OpenWorld では
さまざまなセッションや KeyNote に参加し、アメリカの文化にも触れつつ、
本当に貴重な体験をすることができました。
特にこれまで携わってきた Oracle という製品に対して、今までとは全く違う面から
触れることができ、これからエンジニアとして業務を行っていく上でも、
この経験が活きていくと思います。
ぜひこの経験をより多くの方に味わっていただきたいです。
最後に、今回の参加にあたりご協力いただいた社内の皆様、
現地で助けていただいた皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました！
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以上で、全4回に渡ってお届けしたOOW2014参加レポートを
終了いたします。いかがでしたでしょうか？
少しでもOOWやサンフランシスコの魅力をお伝えできていれば幸いです。
最後になりましたが、今回のOOW参加にあたって
ご支援、ご協力、ご配慮いただきましたすべての方に
改めて御礼申し上げます。
今後ともコーソルを宜しくお願いいたします！！