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2016年9月18~22日(米国時間)の5日間に渡って行われた
Oracle OpenWorld 2016 San Francisco。
今年はOracle サポートグループの杉本 篤信さんとOracleサービスグループの
河野 敏彦さんの2名が参加いたしました。
ここからは、その2人によるOOW参加レポートをお送りします!
Oracleサポートグループの杉本篤信です。
Oracleサービスグループの河野敏彦さんと共に、2016年9月にOracle OpenWorld 2016に参加してきましたので、その様子をレポートします!
■Oracle OpenWorldとは
Oracle OpenWorld(以下、OOW)は、米Oracle Corporationの年次カンファレンスで、毎年秋に米国サンフランシスコにて開催されます。IT業界でも屈指の大型イベントであり、公式ブログによれば、今年の来場者は141カ国から計6万人、開催地への経済効果は1億9400万ドルとか。
■Oracle OpenWorldの楽しみ
コーソルからのOOWへの参加は、今年で5回目となります。過去の参加レポートからも現場の雰囲気は感じていただけると思いますので、こちらも併せてご覧ください!
● 参加形態
個人での参加も可能なようですが、コーソルでは、株式会社JTBビジネストラベルソリューションズのOPNパートナーツアーを利用しています。
Oracle PartnerNetwork(OPN)とは、オラクルとパートナー契約を締結した企業向けの支援プログラムのことですが、コーソルもパートナー企業ですので、こういったツアーが利用できるのです。
パッケージツアーなので、煩雑な予約や手配は不要です。もっとも、我々エンジニアが気軽に参加できるのは、社内事務方の苦労おかげなのですが。
● 宿泊
例年通り、The Westin St. Francis San Francisco on Union Squareへの宿泊です。豪華ですね。