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人事ブログ
コーソルではOracleデータベースを中心とした技術支援を行っていますが、
実はソフトウェア販売も行っています。
コーソルで取り扱っているソフトウェア製品の1つである、
データベースパフォーマンス監視ツール『MaxGauge』について、
さらに製品理解を深めるためにベンダーである日本エクセム株式会社様に
勉強会(社内技術セミナー)を実施いただきました。
本日はその勉強会の様子をレポートいたします。
コーソルでは、Oracleデータベースを中心としたシステム課題に関する
様々なご依頼をいただきます。
「サーバをリプレースしたいが不安」
「事業・業務にあったデータベースを設計してほしい」
「データベースの運用監視の仕組みが欲しい」・・・
中でも、データベースを導入したものの運用面で不安を抱えるシステム担当者は
一定数いらっしゃいます。
ただ、「まずはデータベース監視ツールを導入し、自社でパフォーマンスをウォッチし、
安定稼働を目指す」というファーストステップをお考えのお客様も多いのではないでしょうか。
そこでお客様自身でデータベースシステムの状態検知ができるようご提案しているのが
データベースパフォーマンス監視ツール『MaxGauge』です。
コーソルは『MaxGauge』を提供している日本エクセム株式会社様と
「ストラテジックパートナー」として契約を結んでいます。
そこで、今回、さらに製品理解を深めてお客様によりよいご提案ができるよう、
日本エクセム株式会社 代表取締役社長 後藤様をお招きし、
勉強会(社内技術セミナー)を実施いたしました。
『MaxGauge』には以下のような特徴があります。
・Oracleデータベースの稼働状況を、セッション単位、SQL単位など細かく監視可能
・詳細なデータをリアルタイムと事後で把握可能
・SGAダイレクトアクセスでデータベースに負荷をかけずに情報を収集
・問題点が簡単に確認でき、原因の切り分けが容易
複数データベースの監視が可能なことや、グラフでのレポート出力も可能なため、
現場のDBAの工数削減にも繋がります。
※製品の詳細はこちら
勉強会は満員御礼!
「こういうお客様にはどうアプローチすればよい?」等、つっこんだ質問も飛び交いました
実際にデモ画面も見せていただきながらの勉強会は非常にわかりやすく、
「お客様に提案するイメージがついた」と参加者の満足度も高いセミナーでした。
コーソルでの取り扱い製品はデータベース監視ツールだけではなく、
DR移行ツールやセキュリティツール等多岐に及んでいます。
コーソルでは今後も定期的に勉強会を実施し、製品理解を深め、
お客様にとってより最適かつご満足いただける製品を提案できるよう、
技術研鑽していきます!
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