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人事ブログ
こんにちは。コンサルティング&サービス部の清水です。
2019/09/15-20 に行われた Oracle Open World 2019 (OOW2019) に今年も弊社から2名が参加しました!
Twitterでリアルタイムレポートもさせていただきました!現場の臨場感を感じてもらえればと思います。
コーソル社員によるOracle OpenWorld 2019 Tweetsまとめ
Keynote や個別セッションでも多くの新発表がありました。
それをまとめた技術編は第1回ブログでご紹介しています!
第2回は観光編です!
OOWが開催されるサンフランシスコはアメリカでも有数の観光地。
会場付近には観光スポットもたくさんあります。今回は現地の観光&グルメ編をお伝えします!
サンフランシスコがあるのはアメリカの西海岸、カリフォルニア州の北側です。
(カリフォルニアはディズニーランドやロサンゼルスでも有名ですよね!)
OOW があった9月は「インディアン・サマー」と呼ばれる、晴天の日が多い & 日中は暖かいという最高の時期でした。
Googleや Twitter、Facebookの本社があるシリコンバレーも近く、最近では地価がNYを超えるほど発展しているエリアです。
また、様々な人種が存在する街であり、世界各国の美味しい料理が味わえます。
サンフランシスコのランドマークといえば、GoldenGate ブリッジ!
Oracle にも同名の製品があるので、せっかくサンフランシスコまで来たのであれば一度は見ておきたいところです。
海の真ん中を通っている立地のせいか、霧がかかることも多いそうですが、早朝に行ったこの日は対岸まではっきり見ることができました。橋のふもとからはサンフランシスコのビル群やアルカトラズ島も見ることができるので、the サンフランシスコ を感じることができます!
サンフランシスコには世界最大級のチャイナタウンがあり、その隣にはイタリア街があります。
漢字が羅列されている横のストリートには荘厳な大聖堂が!
バスで1本の間にアメリカ、中国、イタリアと街並みがコロコロ変わるのはとても面白い光景でした。
また、「世界一曲がりくねった道」として有名なロンバートストリートも近くにあります。
車も縦列駐車できないほどの斜度、下りる車が坂に吸い込まれるように見えなくなります。
普通に写真を撮るだけでまるでだまし絵のよう、、、!
坂を登るのは普段運動しない人間にはなかなか大変でしたが、サンフランシスコが坂の町であることを感じることができるスポットです。
カリフォルニアワインの聖地、ナパバレーも比較的近くにあります。
今回のメンバーは2人ともお酒が好きなので迷わずツアーに参加しました!
普段なかなか飲めないような高級ワインを昼間から堪能♪
道中も青い空と強い日差し、ブドウ畑の緑、赤土の山と、コントラストの自然にあふれた景色はサンフランシスコとはまた別物。OOWが行われている市街とは違った雰囲気を味わうことができます。
色々な人種がいるということは、それだけ色々なグルメがあるということ!
ハンバーガーやパンケーキの他にも、サンフランシスコで有名なクラムチャウダーや中華、エスニックに珍しいイスラエルの料理など、どれも美味しく、食べ物には困りません。
OOW では毎年、有名なアーティストを招いたライブが開催されます。今年はOracle Cloud Fest と称してグラミー賞をとったこともある John Mayer と FloRida が出演しました。
昨年までは屋外の会場での開催でしたが、今年は 9月に完成したばかりの ChaseCenter での開催でした。
これまでにOOWに参加した先輩方から「ライブは楽しい!けど寒い!!」と聞いていましたが、屋内会場のおかげで終始寒さを感じずに楽しむことができます。お酒片手に生演奏、最高ですね!
OOW 2019 レポート 技術編 & 観光編いかがでしたでしょうか。
OOW の技術面での魅力として、Keynoteをはじめとした技術セッションで Oracle のトップ達の口から直接、新発表や今後の方針を聞くことができる点があると思います。間近で彼らの言葉を聞くことで、どれだけの熱意をもって進めてきたのか、そして、これから進めていくのか、を肌で感じることができます!
そして、サンフランシスコは観光もグルメも十分に楽しむことができる場所です。OOW から帰国する際、「もう1週間くらい居たい…」と素直に思うほど、充実した期間でした。また是非参加したいです!
2回にわたってお送りした OOW 参加報告でしたが、少しでも OOW の魅力が伝われば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!