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人事ブログ
7月14日に、「☆@ITに再びOracleの連載がスタートしました☆」と
お伝えしたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
また9月22日より、こちらの連載企画「Oracleトラブル対策の基礎知識」の
第3回「セグメント拡張エラーの対処法」の掲載が始まりました!
今回は、Oracleサポートグループの貴公子、小笠原誠さんが執筆を担当。
掲載記事はこちらからどうぞ。
内容について少しお話すると…
たくさんの企業が必ず使っている「データベース」は、良く本棚に例えられます。
本棚に収められている「本」=「データ(情報)」というイメージですね。
皆さん、日々暮らしていくうちに、欲しい本を買ったり、雑誌を購読したりする
と思います。そうすると、そのうちに本棚はいっぱいになりますよね。それに気付かずに
新しい本を買ってしまったら、どうなるでしょう?? その本は本棚に収められ
ず、溢れてしまいます。
同じようなことが、データベースでも発生するのです。データベースでは、
予め「データ(情報)」を収める容量を決めて作るのですが、日々使って
いくうちにデータは増え続けます。そして、いっぱいになるとエラーが発生し、
データを収めることができなくなります。
もしそうなってしまった場合!小笠原さんが執筆された記事が大変役に立つのです。
本棚のイメージでお話すると、『本棚を増やす』や『本棚を大きくする』などの
実践的な手法が分かりやすく解説されています。
就職活動中の皆さんには、ちょっと難しい内容かもしれませんが、
コーソルに入社すると、研修を受け、仕事をしていくうちに、
少しずつ分かるようになってきます。
ちなみに、前回(7/14)のブログで馬場さんの記事を読んで「詳細は分かりませんが、
Oracleのことを言ってるんだということは分かります!」と答えてくれた
08入社の社員に、今回の記事を読んだ感想を聞いてみたところ、
「今日まさにTEMP表領域の拡張エラーについて問合せを受けました!
参考にさせて頂きます(>_<)」とのこと。
4月から研修を受け、8月から現場に配属されて1ヶ月と少し、着実に
成長しているようで頼もしい限りです。
なお、連載はまだまだ続きます。
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Oracleトラブル対策の基礎知識
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第4回 Flashback Recovery が一杯になった時の対処法
第5回 文字コードに関する問題
第6回 Data Guard の Archive Gap への対処法
第7回 接続障害に対応する (Oracle Net 由来の障害)
#タイトルは変更となる場合がございます。予めご了承くださいm(_ _)m
コーソル社員がそれぞれの得意分野で執筆を担当しますので
皆さま今後もお楽しみに☆
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