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人事ブログ
新緑薫る5月になりました。麹町本社前の清水谷公園に続く街道も、
萌え出た若葉が色濃く染まり、『目に青葉、山ほととぎす~』の心境です。
萌え出た若葉といえば、コーソルの若葉マーク3名の研修も、
いよいよ本格的な技術研修【Oracle研修】に突入しました。
「インスタンスって何ですか?」
「バックグランドプロセスというのは、どんなプロセス?」
と、これまで見たことも聞いたこともない言葉と格闘する毎日を送っています。
ところで、コーソルの新卒組に求められるものは、エンジニアとしての技術力
だけではありません。新卒入社組は、エンジニア採用ではなく総合職採用。
データベースのスペシャリストでありながら、ジェネラリストでもあってほしい。
そのための研修制度が、数年間かけて行われていくことになっています。
そのため、技術研修以外の研修も様々に盛り込まれていますが、
今日は、その一つ、ビジネスマナー研修についてのレポートです。
ビジネスマナー研修そのものは、どの企業でも行っていますので
それ自体めずらしいものではありませんが、
コーソルのビジネスマナーが少々他と変わっているといえるのは、
それが、スパルタ系であり演劇風でもあるということです。
今年のマナー研修は2日間。
昨年同様、アクティブ アンド カンパニー社に依頼し、
総合的なビジネスマナーを教えていただくとともに、
挨拶、名刺交換、来客応対のロールプレイングまでを
みっちり、スパルタ式で指導をしていただきました。
スパルタ式といっていますが、要するに、甘えは許さないと
いうことですね。普段使わない大きな声での挨拶、態度も
厳しく見られません。研修というより、訓練という言葉のほうが
適しているかもしれません。
また、演劇風というのは、このロールプレイングにあります。
3名が役割を分担し、先輩たちの前で発表をしてもらいます。
今回はビデオ収録だったため、残念ながら写真をお見せできないのですが、
昨年同様、非常に演劇性の高いロールプレイングでした。
頑張った3人の晴れ晴れした笑顔をご覧ください。