BLOG
人事ブログ
ようやく暖かく安定した陽気が続くようになりました。
4/1に入社をした新入社員4名は、先輩方の叱咤激励を受けながら、
日々成長を続けています。
今回は、その4名の「成長の証」ともなる月次発表会の様子をお伝えいたします。
日々学び、悩み、成長を続ける4名の姿をぜひご覧ください。
新卒新入社員は、7月末までの社内研修期間を通じて、
ビジネスパーソンとしての土台作りやデータベースを中心とするIT知識の習得をしていきます。
研修を行う中で、ビッグイベントの一つとなるのが「月次発表会」。
毎月末に、先輩社員に向けてその月に受けたIT研修の内容をプレゼンテーションすると
いうもので、研修の内容をしっかりと理解する必要があるのはもちろんのこと、
分かりやすく「伝える」スキルも求められます。
いよいよ第一回月次発表会の始まりです。
4名ともに硬い表情・・・緊張感が聞き手側にも伝わってきます。
発表内容は「オペレーティングシステム(OS)」について。
代表的なOSにはWindows※などがありますので、皆さんもご存知でいらっしゃいますよね!
まず、前半部分を担当するのは、小出さんと成田さん。
小出さん:「オペレーティングシステム(OS)とは、プログラム実行をする際、ソフトウェアとハードウェアの仲介役を担うプログラムのことです」
緊張の中、発表一番手だった小出さん。
溌溂とした大きな声で、いいスタートを切ってくれました。
続いて、成田さんは「キャッシュ」という言葉についてイメージしやすくするために、
バーでのボトルキープの例を使って説明をしてくれました。
後半部分は、船越さんと小泉さんの出番です!
2名は「バッファ」について、病院の待合室を例に工夫を凝らした説明をしてくれました。
そして、発表終了後はお待ちかね!(?)先輩方からの質問タイムです。
本来であれば発表内容についての質問が飛び交うはずなのですが、、
「誰を対象に発表しているの?」
「例が内容と合ってないのでは?」
「説明の仕方をもっと考えてくれないと理解しにくい・・・・」
「そもそもタイトルと内容が合っていないのでは??」
・・・と、発表内容以前の質問が飛び交ってしまいました。
矢継ぎ早に飛んでくる先輩方の質問に対し、すっかり及び腰になってしまった4名。
頑張って答えようとはするのですが、先輩方も小手先の回答では納得しないようです。
何とか答えようとする姿勢もとても大切ですが、ビジネスマンには迅速且つ正確な回答が求められます。
・・・4名に残された課題はまだまだたくさんありそうですね。
その課題を次回の発表にどれだけ活かすことができるでしょうか。
それでは第二回目の発表に期待を込めて!!
11新卒の皆さん、お疲れ様でした!
※脚注 : Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
2024年
2023年
2022年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年