10新卒新入社員 6月度「月次発表会」レポート

[2]新卒入社社員の日常
2010.07.09

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梅雨全盛！ジメジメ暑い毎日が続いていますね。
先週末ベランダで野菜の種を蒔いてみました。この時期草木にとってはぐんぐん育ついい季節なのでしょう…
昨晩ベランダを覗くと、早くも小さな芽を出していました！
さて、入社から3ヶ月が過ぎようとしている10新卒新入社員（以下、10新卒）も「先輩社員からの教育」を吸収し、着実に成長しています！！

まっすぐ伸びた背すじ、ハツラツとした大きな声で挨拶をして始まった
10新卒による6月度の月次発表会…
今回のテーマは　～Oracle DBのデータ操作が簡単な理由～　
まずは信太さんが前半を担当しました。
Oracleデータベースの操作が簡単な理由を、銀行のシステムを例にあげて、新しい情報を挿入する際の手順と、
その時のOracleの動きを説明してくれました。

後半は、信太さんからバトンタッチを受けた俵谷さんの発表です。
手元の資料だけではなく、発表会場の後方に掲示されているオラクルマスター認定証と
それを格納しているクリアファイルを説明の材料として、「表領域内の領域管理」について
熱く説明してくれました。

プレゼンテーションの後はお楽しみ（？）恒例の質疑応答タイムです。
参加していた全社員から矢継ぎ早に質問が飛び交います。
両名は、きちんと一つひとつの質問内容を理解し、丁寧に答えてくれました。
前回同様、わからないことは「わからない」と素直に回答し、「調べてお伝えします」と
立派な回答。
一人前の社会人に近づいてきている！！と少し感動すら覚えました。
もちろん技術・知識は先輩方にはまだまだ追いつけませんが、目の前にある課題を
一つひとつクリアしていければ、きっといつか立派な先輩方に近づくことができるでしょう！！
日々「進化」を続ける信太さんと俵谷さん。

来月の発表も更に期待しています☆