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人事ブログ
年間を通じて積極的にキャリア採用活動を行っており、
エンジニア向けの転職（適職）フェアには多数出展しているコーソル。
去る7月27日(土)には、少し異なる切り口の転職イベントである
「日経はじめて転職応援フォーラム」に出展してきました！
2006年に「若者はなぜ3年で辞めるのか？」がベストセラーとなり、
「新卒入社後3年以内の退職率が3割」（大卒の場合）というデータが
広く知られるようになりました。
そしてその後、この「3年で3割」というフレーズは、早期離職をとがめる
比較的ネガティブなフレーズとして使われてきたように思います。
しかし、20代半ばでの転職が決して悪いことだとは思いません。
闇雲に転職を繰り返しているのあれば話は別ですが、
自分のやりたいことや歩みたいキャリアに気がつき、
今いる環境ではその実現が極めて難しいと分かった場合には
転職も選択肢の一つでしょう。
一方、若手社会人が自分のやりたいことや歩みたいキャリアを明確にし、
それが実現できる会社を自力で的確に見極めることは容易ではありません。
その「応援（支援）」として、“はじめての転職”にお悩みの若手社会人を対象に
当イベントが開催されたのではないかと思います。
イベント内では、「若者はなぜ3年で辞めるのか？」の著者である
城繁幸氏の講演もあったようです。
いつもはエンジニア向けの転職イベントで、データベースエンジニアの魅力を
お伝えすべく奮闘しているコーソルですが、今回はデータベース、ITに限定せず、
「キャリアをどう考えるのか」「IT、データベースの道を選ぶことはどういうことか」
などについてお話しさせていただきました。
お馴染み「赤と黒のブース」にて お話を伺っていると、自分のことの
今回もエンジニアが1対1で対応 ように考え込んでしまいます･･･（＾＾；
自分の転職エピソードをお話し 20代後半のエンジニア「この先どんな
していると、自然と真剣な表情に キャリアを作っていけるか楽しみですね」
残念ながら、自分で起業をしない限り、世の中に「やりたい仕事や
歩みたいキャリアを与え続けてくれる会社」はないでしょう。
でも、「この会社で自分のやりたいことやキャリアを作って（見つけて）いくんだ！」と
思える会社とは、きっと出会えるものだと思います。
もちろん、今いる会社がそう思える環境だと気づいたならば、
それに越したことはありません。
そう、大切なのは「ヤル気」です
何事も自分次第ですね
コーソルは、IT業界の中でも「データベース技術」に特化した
プロフェッショナル集団です。
ビジネスモデルの面でも、キャリアの面でも特徴的な会社だと思います。
ですから、決して万人に合う会社ではないと思いますが、
コーソルで自分のやりたいことや歩みたいキャリアを作って（見つけて）いきたい、
と思ってくださる方に対しては門戸を開いています。
≪セミナー開催中≫
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今後も転職(適職)フェアでの素晴らしい出会いを楽しみにしています♪