Oracle OpenWorld 2012 参加レポートvol.2～OOW概要編 2～

[7]技術関係
2012.10.28

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2012年9月30から10月4日の5日間に渡り、サンフランシスコにて開催された
Oracle OpenWorld 2012 San Francisco(以下、OOW)。
コーソルからも桑原さん、渡部さんの2名が参加しました。
本blogでは、桑原さん独自の目線で、OOWの（比較的柔らかい）情報を
お届けしております！
引き続き、第2弾～OOW概要編 2～をお楽しみください♪

■個別セッション
OOWへ参加するためのPassTypeは「OpenWorld」「OPN Exchange」「Discover」
の3種類がありますが、「OpenWorld」のパスがあれば、
約2000の個別セッションやハンズオンセミナーを受講することができます。
一緒にコーソルから参加した渡部さんと受講するセッションが被らないように、
事前に計画を練ったうえで、複数のセッションを受講してきました。
　

同期間にMoscone Center内で開催されていたOaktable Worldにも参加

■展示ブース
「味一」のみかんジュースを飲むため富士通さんの展示ブースへ。
残念ながらみかんジュースは品切れでしたが、
金色に輝くSPAC64 Xプロセッサを搭載したプロトタイプを見ることができました。
　　
　
展示会場を一周するだけで様々なノベルティグッズがもらえます
■Appreciation Event
ファン・イベントである”Oracle Appreciation Night”にも参加してきました。
今年の出演アーティストは、お好きな人にはたまらないPearl Jam、Kings of Leon,X。
(過去にはAerosmith、Elvis Costello、Black Eyed Peas、
Stingも出演したことを考えると今年は…)
　
Oracleのロゴが輝くライブステージ
なお、イベント会場であるTreasure Islandは、
遊園地とライブステージが一緒になったような場所で、
お酒と食事が食べ放題でした(もちろんすべて無料)。
自分も含め、たくさんのいい大人が夢中になって遊んでいました。
　
　
　
ピノキオが連れていかれたプレジャーアイランドを思い出しました
OOWに参加することによって、改めてオラクル・コーポレーションのスケールの大きさを
体感することができました。また、世界中の同じ志を持つ技術者と交流することができ、
たくさんの刺激を得ることができました。
OOWの雰囲気を感じていただけたでしょうか？
次回はOPNパートナーツアーの特典を中心にお伝えしようと思います。