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  • [3]内定者のお話
  • 2012.10.26

13新卒「内定者研修」を実施しました

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前日の内定式に続き、10月20日土曜日は、来春コーソルへの入社を
決意してくれた13新卒内定者が本社に集まり、
第1回内定者研修が行われました。
13新卒となる内定者は7名。
7月に一度顔合わせをしていますが、全員が揃って研修が始まるのは今回から。
内定者の皆さんは、少し緊張した表情とともに気持ちを引き締めて
研修に臨んでいました。
今回はその内定者研修の様子をお伝えいたします。


参加者は前日の内定式を終えた7名です。  
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内定者研修は「自分を知る、仲間を知る、コーソルを知る」という
テーマに基づき、これから3回に分けて実施します。
※番外編として、1月にoffice製品の基礎研修あり
そして研修の目的は・・・
1.同期入社のメンバーとコミュニケーションを深めることにより、
 自分自身および仲間を知る機会とすること
2.コーソルの企業理念、企業方針、行動指針への理解を深めること
この2つとなります。
上記テーマや目的をふまえ、3回目(12月)の研修で「コーソルの
事業特性」について、チームごとにプレゼンをしてもらう予定です。
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研修の1コマ。講義だけではなくグループワークの時間も
研修はまず、「自分を知る」ことから始まりました。
最初のワークは「自分のモチベーション曲線」の作成です。
これまでの20数年間の人生を振り返り、良かったこと・うれしかったこと・
楽しかったこと等のプラスの出来事、その反対に苦しかったこと・
つらかったこと・悲しかったこと等のマイナスな出来事をグラフに記入します。
そして、プラスとマイナスのそれぞれ一番高い出来事とその背景を
発表してもらいました。
大切なことは、自分がどういうときにテンションが上がったり、
モチベーションが変化したりするのかを知ること。
これまでの経験を客観的に分析することで、自分の気持ちが、
環境・他者の言動や行動・与えられた役割などのうち、どのような要素に
影響を受けやすいタイプなのかが理解できたと思います。
そして社会人になると、その気持ちをコントロールすることが
求められるということも学びました。
続いて、自分にはどんな特徴があるのか、またどのような対人関係を大事に
しているのかについて、簡単な「コミュニケーションテスト」を実施し、
それぞれに自己分析を行いました。
思っていた通りの人もいれば、予想外のタイプに分類された人もいたようですが、
自分の強みを再認識するとともに、仲間の特徴を知り、様々な価値観が
あることを実感したようです。
その後、現在学生である自分自身の立ち位置と、社会人になった際の
立ち位置を整理するため、「学生と社会人の違い」 について学びました。
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「学生と社会人の違い」について、それぞれにどんな義務と権利があるのか、
チームごとに発表

学生の義務や権利については、活発な議論が交わされましたが、
社会人の義務や権利については、まだ想像でしかなく、具体的に
イメージできていないようです。
この点については、新入社員研修でじっくり学ぶ予定です。
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相手チームの発表を熱心に聞き入るメンバー
第1回内定者研修の締めくくりは、「コーソルを知る」こと。
まず、そもそも会社・組織にはどのような利害関係者が存在しているのか、
企業に求められる役割や責任は何かといった基本的な内容を学び、
さらに企業の事業分析を外部および内部の両面から実施しました。
そして、コーソルの企業理念、企業方針、行動指針について復習しました。
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今日のまとめ
次回の第2回内定者研修では、「コーソルを知る」ことの続きを学び、
その後は第3回内定者研修のプレゼンに向けて、チーム毎に情報収集や
資料・発表の準備を行います。
10月のこの研修を皮切りに、1月まで月一回の研修を行う予定となっています。
この研修を通じて、入社後も長い時間を共に過ごす仲間、そして「コーソル」
への理解を十分に深め、準備万端で来年4月に入社して欲しいと思います。
引き続き、13新卒内定者7名の成長を、あたたかく見守っていただきますよう
お願いいたします!

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