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人事ブログ
2012年9月30日から10月4日の5日間に渡り、サンフランシスコにて開催され、
144カ国 5万人のエンジニアが集まったOracle Open World 2012 San Francisco
(以下、OOW)。コーソルからは渡部 亮太さん、桑原 陽子さんの2名が参加しました。
この2人は今年から新たにコーソルに導入された「社内公募制度」に応募し、
厳正なる審査を通じて選ばれました。OOW参加に当たって2人が掲げたテーマは
「OOWレポートスタッフとして自身ができる社内外への情報発信を行い、
コーソルの知名度を高める！」というもの。
実際にOOWの期間中に240を超えるTweetをリアルタイムで行い、
帰国後にBlogを作成しOOWの詳細をレポートするなど、積極的に活動を行っています。
詳しくはこちら↓
【コーソル社員によるOracle Open World2012関連Tweet+返信Tweetまとめ】
http://togetter.com/li/385964
【コーソル人事ブログ Oracle Open World 2012 参加レポートvol.1】
https://cosol.jp/blog/2012/10/oracle-openworld-2012-vol1oow-1.shtml
今回の社内セミナーはOOWにコーソルから初めて参加した2人から
現地に行かなければ得られない情報を、当事者の目線で社内へ
フィードバックすることで、「OOWに興味はあるけど、実際に行くのは不安･･･」
と考えている社内のエンジニアの皆さんに、より興味を高めていただき、
チャレンジの後押しにしたい、という目的で開催されました。
現地の雰囲気を実際に体感してきた2人の話は、とても興味深いものでした
OOWレポーターとしての役割を果たすべく、説明にも力が入ります
セミナーの内容は以下の通りです。
■ サンフランシスコのロケーション
■ OOWスケジュール
■ Open Worldパスと構成
■ OOWイベント概要
■ サンフランシスコ近郊のおすすめ観光地・レストランの紹介
■ コーソルプレゼンス向上への取り組み
■ 次回以降OOW参加を考えている方へのアドバイス
OOWに興味を持っている社員がセミナーに参加しているだけあって、
様々な質問が飛び交いました。質問は技術的な内容に留まらず、
現地での過ごし方や、困ったこと、印象に残ったことなど多岐に渡り、
ジョークを交えた回答にセミナーは終始和やかな雰囲気で進みました。
現地での貴重な体験談に聞き入る参加者の皆さん
セミナー参加者の一番の不安要素である語学力の必要性については、
「英語が話せるに越したことはないが、日本語で通じる所もたくさんある！」
とのことでした。
■ ツアー事務局関連は日本語対応可
■ Keynoteは全て日本語訳あり
■ ホテルは日本語対応可能スタッフ常駐
■ 大型飲食店には日本語メニューあり
･･･というわけで、語学力がネックでOOW参加に二の足を踏んでいた
エンジニアにとってハードルが下がったのではないかと思います。
（とはいえ、話せた方が有意義に過ごせるのは間違いないですが。。）
今回のOOW参加はコーソルとして初の試みでしたが、
社外的にも、社内的にも非常に意義のあるものとなりました。
来年以降もOOW参加に興味がある社員の皆さんには
ぜひ多数応募していただきたいと思います。
コーソルでは今回のOOWのように、「社内公募制度」によって
社員の皆さんを様々な形で支援していきたいと考えています。
今後も積極的なご応募をお待ちしています！