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人事ブログ
入社式、歓迎ランチの後は新入社員研修がスタートします。
『コーソル』という看板を背負い、お客様に『心あるサービス』を提供できる
ビジネスパーソンになるために7月末までの4ヶ月間、みっちりビジネスマナー研修と
技術研修に励みます。
まずはビジネスの基本となる『ビジネスマナー』を習得するための厳しい
地獄の特訓(研修!)がスタートです。
さて、この厳しい特訓後13新卒の7名はどのように変化するのでしょうか・・・
大健闘の13新卒7名の姿をレポートいたします!!
昨年まで社内で行っていたビジネスマナー研修を今年から外部の研修会社さんにお願いし、
実施することになりました。
研修会社は“泣く子も黙る(!)”、株式会社アクティブアンドカンパニー社。
今回はアクティブアンドカンパニー代表取締役社長 大野様が直々に研修を実施してくださる
ことになりました。
株式会社アクティブアンドカンパニー 大野様と今回アシスタントを務めてくださった
鈴木様。
研修実施の半年前から内容を試行錯誤し、研修を作り上げてくださいました。
今年の研修は3泊4日の宿泊研修。
都内のホテルに宿泊し、4日間ほぼ缶詰状態でビジネスパーソンとして必要な
ビジネスマナーを習得します。
体力と気力、そして精神力も必要な厳しい研修となりました。
研修の様子。
まずは「新入社員に求められていること」を確認することから始まりました。
【新入社員に求められていること】は以下の3つ。
1. 何にでも果敢にチャレンジすること
2. 相手の目線に立って物事を考えられること
3. どのような仕事でも諦めずにやり切ること
以上3点は新入社員に限らず、社会人として仕事をしていくうえでとても大切なことです。
『仕事』は楽しいことばかりではありません。想像もしなかったようなトラブルが
急に発生することも、お客様にお叱りを受けてしまうこともあるかもしれません。
そのようなときでも常にこの基本の3つを道標にし、諦めずにお客様や仲間と協力し合い
成果を出していくことが求められます。
ここで入社7年目となる先輩社員の藤原さんから、質の高いサービスの提供を実現するために
必要だと思うことについてお話いただきました。
「配属されたばかりの頃は、仕事をすることだけに精一杯になりすぎて、
相手の目線に立って物事を考えることができずにお客様にお叱りをいただいたことも。
普段の行動の中で、“相手の目線に立って物事を考えること”を常に意識することに
よって質の高い行動になり、お客様にお褒めの言葉をいただくことも増えました。」
研修1日目は新入社員に求められている期待や役割を再確認することで幕を下ろしました。
さて、2日目は・・・
いよいよビジネスマナーの核心に入っていきます。
オフィスにおける身だしなみ、企業における挨拶の基礎や敬語などを徹底的に学んだ後は
コーソル毎年恒例の「ハイオアシス」の練習開始です。
代々受け継がれてきた「ハイオアシス」。
発表の際に「今年の新卒はなんだかやる気がないな・・・」など言われないよう、
何が何でも頑張らなければなりません!!
2日目は08新卒の伊藤さんがつきっきりで練習を見てくださいました。
「もっと声が出せるはず!」 伊藤さんの厳しい指摘が入ります・・・
これまでになく真剣な表情で取り組む7名。
練習は夜遅くまで続きました・・・
この練習の成果は、4/4(木)コーソル本社内で発表することになっています。
たくさんの先輩たちが13新卒の成長を楽しみに発表会に参加しますので
その様子もまたお伝えさせていただきます。
13新卒の研修の様子はいかがしたでしょうか?
まだまだビジネスマナー研修は続きます。
次回は研修3日目、4日目の様子をお届けいたします~。楽しみにお待ちください♪