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  • [6]福利厚生
  • 2022.07.10

社内公募制度のご紹介

社内公募制度のご紹介

コーソルには独自の制度がいくつかありますが、
会社が公募するポスト(役割)・ポジション(仕事)・プロジェクト(全社横断的な取り組み)に、
直属の上司の許可を得ることなく応募できる制度です。
過去に様々なプロジェクトがありましたが、その中の一部をご紹介いたします!

 


【CASE1】技術書籍執筆プロジェクト

ORACLE MASTER Platinum資格保有者が多数在籍しているコーソルは、
ありがたいことに技術書執筆の依頼を数多くいただきます。
現在11冊の技術書を執筆しているコーソルですが、
中には公募で募った執筆プロジェクトメンバーで執筆・校正を行った書籍もあり、
入社間もない若手社員がベテランエンジニアと共に校正業務に関わるなど、
非常に貴重な経験を積むことができます。

技術書執筆のチャンスも★

  

【CASE2】海外大規模技術イベントレポーティングスタッフ

毎年秋に実施されるOracle Open World(通称OOW。2021年からは『Oracle CloudWorld』に名称変更)やVMworldなど
海外の大規模技術イベントのレポーティングスタッフを公募し、
現地のイベントの様子をレポートしています。

最新技術の動向やイベント内でのライブの様子等、
期間中twitterで発信してくれています。

過去のレポートの様子はこちら

≪2019年度≫

≪2018年度≫

≪2017年度≫

 

【CASE3】忘年会イベントプロジェクト

コロナ禍で対面イベント自粛により、最近はリモートイベントが中心ですが、
昨年のリモート忘年会は社内公募でプロジェクトメンバーを募り、8名のメンバーでイベントの企画・運営を行ってくれました!

忘年会の様子は若手社員ブログ「たけのこブログ」記事をご覧ください

対面イベントのように周囲と雑談も楽しめるツールも新たに導入!
忘年会終了直後のプロジェクトメンバー。達成感(解放感?)でいっぱいのいい表情ですね♪

 

【CASE4】社内報編集委員

毎年初夏と年末の年2回発行している社内報『季刊ミドリ』。
この社内報編集委員も社内公募制度で募っています。
ベテランから若手まで、現在13名の社員が記事企画・インタビュー・記事作成等
編集に携わり、毎号編集委員がそれぞれ独自のセンスを発揮しています。

以前は紙で配布していた社内報。現在はデータで閲覧できるようになりました

取り上げたプロジェクトはほんの一例です。
『社内公募制度』では、自ら抱いた問題意識を仲間とともに解決するために、
社員が自らプロジェクト発足・メンバー募集をすることもできます。

お客様の要望に応えて技術支援を行う通常業務とは異なる視点で、
会社・組織がより成長できるよう、自ら考えアイディアを出し合い、
メンバーと協力し合って解決していくことは大きなやりがいに繋がります。

また社内公募制度により集まったメンバーは入社年度も部署も様々。
普段なかなか一緒に仕事をすることのない他部署のメンバーとも
同じ目的に向かってプロジェクトを完遂していく達成感が味わえるのが
社内公募プロジェクトに参加する一番の醍醐味ではないでしょうか。

社内公募制度は、まさにコーソルの企業理念『CO-Solutions 共に解決する』にふさわしく、
仲間とともに課題を解決していくコーソルらしい制度です。

コーソル入社後は、技術習得だけでなく組織づくりに携わってみるのも面白いかと思います。

コーソルでは一緒に組織をつくっていける仲間を募集しています!
是非共に解決し新たなイノベーションを生み出していきましょう!

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