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OCIオブジェクトストレージの論理構造とURL

渡部です。これは、(全部俺) Oracle Cloud Infrastructure Advent Calendar 2018 の13日目のエントリです。

領域の管理や事実上バックアップを必要としないオブジェクトストレージは、クラウドならではの本当に便利な機能です。 当然ながら、Oracle Cloud Infrastructure(以下OCI)にもオブジェクトストレージは用意されています。

OCIオブジェクトストレージの概要および特徴は以下の通りです。

1213_objstr01.png

OCIオブジェクトストレージの論理構造とURLの関係は以下の通りです。

1213_objstr02.png

論理構造における特徴を以下にまとめます。

  • 名前空間→バケット→オブジェクトという階層構造となっています。
  • バケットは特定のリージョンに存在
  • バケット名はリージョンと名前空間内で一意
    • AWS S3ではバケット名はグローバルで一意である必要がありました。これはバケット名を決める際に大きな制約になるため、OCIオブジェクトストレージの仕様はS3よりも適切であると考えます。
  • 名前空間はテナントに対応
    • 名前空間文字列はグローバルで一意
    • 名前空間文字列は変更不可
  • バケットはコンパートメントを用いて区分可能(リージョンには依存しない)

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2018年12月13日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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