コーソル DatabaseエンジニアのBlog へようこそ

コーソル DatabaseエンジニアのBlogでは、 コーソル所属のDatabaseエンジニアである 渡部と守田がOracle Databaseを中心としたDatabaseに関わる技術情報を発信しています。

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2019年11月21日

12/4 #JPOUG in 15 minutes #9 やりますよ

渡部です。JPOUGのイベント告知です。

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2019年12月4日(水)19:00 から JPOUG in 15 minutes #9 をやります。 JPOUG in 15 minutesはさまざまな内容の15分のショートセッションで構成されるイベントです。

Session # Organizer Title & Abstract
1 Guutara
ライセンスのラビリンス/サフラの迷宮 貴方は、オラクルライセンスから無事に抜け出すことができるでしょうか? ライセンスを購入した時から、あなたは、サフラの作ったライセンス契約の迷宮へ入り込むことになります。抜け出すには数々の迷路をくぐり抜けなければなりません。さて、この話は、あなたへの道しるべとなるのでしょうか...
2 石堂伶佳
flywayマイグレーション管理の体験記 flywayを使ったDBマイグレーション管理。何ができるの?何が便利なの?Oracleで実運用できるの?flywayをかじった体験談を交えつつ15分で概要を掴めるようお話したいと思います。
3 原田拓朗
"超"現実的に考える! Oracle CloudへのDB移行ガイド DBのクラウド化にはコスト、性能など多数の考慮点があり運用も変わります。 聞こえの良い言葉に惑わされず、現実的に安全な選択をするにはどうすれば良いか、他社クラウドとの比較や自律型DBの評価を交えながらノウハウをお伝えします。
4 畔勝 洋平
Linux Performance Analysis in 15 minutes dstat、htop などモダンなツールや strace、sysdig、perf など深掘りするツールを使わずに mpstat、top、free、pmap、iostat など古典的なツールを使った基本的な Linux パフォーマンス分析手法を紹介します。
モダンなツールを使った分析や深堀りの仕方はまた機会がありましたらご紹介します。
5 Kentaro Kitagawa(@keny_lala)
もしOracleDBAがMySQLを管理することになったときの注意点など Oracle Database管理者がもしMySQLも運用することになったときに、たぶん嵌まると思いますが、少しでも嵌まるポイントを減らせるように注意点など紹介したいと思います。
6 柴田 歩(@ora_gonsuke777)
Autonomous Database で味わう Oracle Database 19c新機能! 新機能、良いですよね。エンジニアは新しもの好き。でも 19c で注目度が高い新機能は軒並み Exadata専用......しかし Autonomous Database が有るじゃないか! Always Free で Oracle Cloud も益々盛り上がる中、「Automatic Indexing」「Hybrid Partition」「Real-Time Statistics」辺りをAutonomous Database で試してみた結果を、Feedback してみようかと思います。
7 内田裕一
Oracle Data Safe でデータを匿名化 検証、開発目的で業務データを取り扱う場合、機密データの匿名化が必要です。また、漏れなく匿名化できていることを確認する必要があります。 今回は Oracle Data Safe を使用した Oracle Cloud 上のデータベースにおける機密データの抽出と匿名化について、ご紹介したいと思います。

掲載順は実施順とは異なります。最新の情報は、http://www.jpoug.org/?p=2436 からご確認ください。

  • 時間と場所 : 2019年12月4日(水)19:00~20:30(開場および受付開始: 18時30分)
    東京都中央区月島1-15-7 パシフィックマークス月島1階
    エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社コラボレーションルーム
  • 申し込み: https://jpoug.doorkeeper.jp/events/100297

ご参加をお待ちしております!

2019年11月11日

#JPOUG Advent Calendar 2019で記事を書きませんか?

渡部です。JPOUG Advent Calendar 2019 のお誘いです。

ITエンジニアにとっての年末の風物詩といえば、Advent Calendarです。 Advent Calendarの本来の意味は、

アドベントカレンダー(Advent calendar)は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。

なのですが、ココから転じて、ITコミュニティにおけるAdvent Calendarは、みんなで分担して1日1記事ずつ記事を書いてゆく活動として、広く認知され、市民権を得ています。というわけで、今年はJPOUG Advent Calendarやりますよ! :-)

ぜひ https://adventar.org/calendars/4154からエントリしてくださいませ。 2019年11月11日時点では、まだ空きはあります!

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やることはシンプルで、

  1. https://adventar.org/calendars/4154 から担当日を指定して、エントリする。
  2. 担当日に自分のブログに記事を書き、公開する
  3. https://adventar.org/calendars/4154 に記事のURLを入力する

だけです!

個人的には

Oracle Database経験者が他RDBMS製品やサービスを使用したときに感じた、Oracle Databaseの好きなところと嫌いなところ

の記事が読みたいなぁ :-)

2019年10月30日

#JPOUG in 15 minutes #9 イベントのスピーカー募集中です!(15分でOK) #in15m9

渡部です。JPOUGイベント スピーカー募集のお知らせです。

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12月4日(水)19:00から行うJapan Oracle User Groupのイベント「#JPOUG in 15 minutes #9 (#in15m9)」 でオラクル製品/サービスについてお話いただけるスピーカーの方を募集しています。 15分のショートセッション形式ですので、発表に慣れていない方も取組み易いかと思います。 是非以下のURLから応募くださいませ。 :-)

お待ちしております!

2019年10月25日

db tech showcase Tokyo 2019 Oracle SE2 強化セッション 発表骨子と資料の公開 #dbts2019

渡部です。 db tech showcase Tokyo 2019で、「SE-RACが廃止されても、まだまだ使える!3rd Party製品やカスタマイズで実現するOracle Standard Edition 2の強化と活用」というタイトルで、 Oracle Database Standard Edition 2を強化する3rd Party製品やカスタマイズの方法についてお話させていただきました。

会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。

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とはいえ、遠隔地にお住まいの方など、現地での参加が難しい方もいらっしゃると思いますので、 セッションで使用したスライドから、いくつかを抜粋しながら簡単に内容をご紹介させていただきます。

Oracle Database Standard Editionとは : 機能/性能制限付きの低価格なOracle Database

Oracle Database Standard Editionとは、一言でいうと、 「機能および性能が制限されているが、大幅に価格が安いOracle Database」です。

従来は Oracle Database Standard Edition、 Oracle Database Standard Edition Oneが存在しましたが、 現在は Oracle Database Standard Edition 2のみが販売されています。

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具体的なOracle Database Standard Edition 2の制限は以下の通りです。 Oracle Database Enterprise Editionと比べると、性能面(CPU)および機能面で制限が課せられています。

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Oracle Database Standard Edition 2は Oracle Database Enterprise Editionに比べると圧倒的に低コストです。

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上記スライドは、Oracle Database Standard Edition 2と Oracle Database Enterprise Editionをコスト面で比較したもので、約1/11 という数字がでています。 参考のため、EDB Postgres Enterpriseとも比較していますが、Oracle Database Standard Edition 2の方が低コストです。

コスト比較における条件は以下の通りです。

  • CPU数2、CPUコア数8で計算した5年分の総コストの比較
  • 定価ベースで比較(値引きは考慮せず)
  • 更新時調整率は考慮せず

Oracle Database Standard Editionの現状 : SE2の導入、SE-RACの廃止など

すでにご存知な方もいらっしゃるでしょうが、近年 Oracle Database Standard Editionの位置づけを変えるような製品ラインアップの変更や、 機能の廃止・非推奨扱いなどが発表されています。

  • [12.1.0.2] Oracle Database Standard Edition 2の導入とOracle Database Standard Edition / Standard Edition Oneの廃止
  • [19c] SE-RACの廃止 / Oracle Database Standard Edition Real Application Clustersの廃止
  • [19c] Oracle Fail Safeの非推奨

これらについて以下のスライドを用いて説明しました。

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機能と代替ソリューション

繰り返しになりますが、 Oracle Database Standard Editionとは、 「機能および性能が制限されているが、大幅に価格が安いOracle Database」です。

逆に言えば、 機能面の不足をうまく補完することができれば、低コストでOracle Databaseを活用できる ことになります。 もちろん、Oracle Database Enterprise Editionが持つすべての機能を完全に代替できるわけではありませんが、 状況によってはコアとなる中心機能が代替できれば十分なケースも多いはずです。

弊社では、以下の代替ソリューションを提案しています。

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これらの代替ソリューションを使用することで、Oracle Database Enterprise EditionおよびEE専用の有償オプションおよびパックを使用した場合と比べて、 大幅にコストを削減することができます。

弊社の試算ですが、コストを約1/19に削減できます。

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コスト比較における条件は以下の通りです。

  • 高可用性構成 (RACまたはHA + DR構成)
  • CPU数2、CPUコア数8で計算した5年分の総コストの比較
  • 定価ベースで比較(値引きは考慮せず)
  • 更新時調整率は考慮せず

高可用性クラスタ : Oracle RAC の代替として・・・ → Active-Standby型HA

すでにご説明した通り、Oracle Database 19c以降はSE-RAC(Standared Edition RAC)が廃止されます。

SE-RAC(Standared Edition RAC)は、EEの有償オプションであるOracle Real Application Clusters (Oracle RAC) をStandard Editionで、かつ、別途有償オプションを購入する必要なく利用できたため、高可用性を求めるOracle Database Standared Editionユーザーにとても人気がありました。(詳細は → http://cosol.jp/techdb/2019/04/oracle-database-19c-se2-rac-will-no-longer-be-supported.html

Oracle RACは非常に高度で優れたソリューションであり、これを完全に代替するソリューションを用意することは現実的にほぼ不可能ですが、高可用性に限定すれば、いわゆるActive-Standby型HAクラスタを代替とできます。

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ノードの計画停止、計画外停止が発生した場合、Standby側のノードでデータベースのサービス継続を行うことで、高可用性を実現します。

クラスタを実装するにはクラスタソフトウェアが必要ですが、 Oracle Grid Infrastructure(Oracle GI)を使用できます。 Oracle Grid Infrastructureは無償使用可能で、 オラクル製品をクラスタ環境内で使用していればサポートを受けることもできます。

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また、待機系サーバでOracle Databaseを使用する場合、いわゆる「10日ルール」が適用され、 待機サーバーでのOracle製品稼働日数が年間10日以内であれば、 待機サーバーに対してはライセンスが不要です。

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拠点障害対策(Disaster Recovery): Oracle Data Guardの代替として・・・ Dbvisit Standby

拠点障害対策のため、遠隔地に待機系データベースを作成するために、 Oracle Database Enterprise EditionではOracle Data Guardを使用します。 Oracle Data Guardは、Oracle Database Standard Editionでは使用できませんが、 Dbvisit Standbyを代替とできます。

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Dbvisit Standbyは、いわゆる「基本スタンバイ」を自動化するソリューションで、一部の制限がありますが、Oracle Data Guardに相当する機能を実現できます。

Oracle Data GuardとDbvisit Standbyを比較したのが以下の表です。

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Dbvisit Standbyを用いた場合、障害発生時における更新処理のロストが発生することに注意してください。 とはいえ、アーカイブログファイルの出力間隔/リモートコピー間隔を短くすることでロスト量を軽減することが可能です。

レプリケーション: Oracle GoldenGateの代替として・・・→ SharePlex / Attunity Replicate

一部のデータの複製や、データベース移行の停止時間の極小化には、論理レプリケーション(ロジカル レプリケーション)製品を使用するのが一般的です。 オラクル製品として、Oracle GoldenGateがありますが一般に高価なため、弊社では以下の代替製品をおススメするケースが多いです。

  • SharePlex for Oracle
  • Attunity Replicate

論理レプリケーションは柔軟性があって便利なソフトウェアですが、その動作の仕組みからくる多くの落とし穴があります。 製品に習熟した会社に相談しながら、製品選定および導入を進めることを強くお勧めします。

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メール通知: Oracle Diagnostic Packの代替として・・・ → Oracle向けZabbix拡張

意外とご存知ない方が多いのですが、Oracle DatabaseではDiagnostic Packを購入しないと、 メール通知ができません。

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表領域の使用量がしきい値を超えた、セッション数がしきい値を越えたなどのケースで、 運用担当者に自動的にメールを送信したい状況はよくありますが、 Diagnostic Packを購入しないとこれができないのです。 これは、クリティカルなサーバの運用を考えると、かなり致命的な制限です。

この用途のためだけに、Diagnostic Packを購入するのはなかなか大変ですから、 何らかの3rd Party監視ツール/OSS監視ツールを導入するのが一般的です。 弊社のリモート監視サービスではOracle監視用Zabbixツールキットを独自に開発し導入しています。

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パフォーマンス分析: Oracle Diagnostic Packの代替として・・・ → MaxGauge / Performance Insight

Oracle Enteprise Manager Cloud Controlを使用すると、 管理Webコンソールのグラフィカルな画面でOracle Databaseのパフォーマンス分析を行えます。

オラクル純正の管理ソフトウェアということもあり、非常に多くのパフォーマンス分析機能が実装されています。 しかし、一刻一秒を争うトラブルの現場を考えると、機能の多さよりも重要な機能がより使いやすい形で整理されていることの方が何倍も役に立ちます。このため、実は弊社では、Diagnostic Pack、Tuning Packを持つ顧客に対しても3rd Partyのパフォーマンス分析製品を推奨しています。それぐらい、使い勝手に差があるということです。

よくおススメしている製品は以下の2つです。

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以下にMaxGaugeの画面を示します。個人的な感想ですが、画面設計がこなれていて、とても使いやすいです。

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各種レポートをExcel形式で出力することも可能です。

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SQLチューニング: Oracle Tuning Packの代替として・・・→ Toad for Oracle

最近はハードウェアの高性能化、Oracle Databaseの自動化などの影響で、SQLチューニングが必要となる状況は減っています。 しかし、SQLチューニングをせざるをえない状況は少なからず発生します。

しかし、手動でSQLチューニングをするには、高いスキルが必要です。そもそも、仕事を依頼可能な高いスキルを持ったOracle Databaseエンジニアを見つけることができるか?という問題もあります。( ここでご説明した通り、エンジニア不足は深刻な問題です・・・)

これらを踏まえるとツールでSQLチューニングをすることが有用という判断に至りますが、コストが問題となってきます。 また、オラクル純正のOracle Tuning Packは、そもそもEnterprise Editionでしか使用できません。

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最近弊社でオススメしている製品は、クエストソフトウェア社のToad for Oracleです。 SQL Optimizer for Oracleと呼ばれる機能があり、自動的にSQLチューニングを実行できます。

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透過型データ暗号化: Oracle Advanced Security Optionの代替として・・・→ D'amo

規定などの関係でデータの暗号化が求められるケースが増えてきています。 しかし、オラクル純正の有償オプションOracle Advanced SecurityはOracle Database Enterprise Editionでしか使用できません。

Oracle Database Standard Editionで透過型データ暗号化を実現したい場合にオススメしている製品は D'amo - ペンタセキュリティシステムズ株式会社 です。

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D'amoは、ビューと独自のストアドスクリプトを使用した 若干独特なアーキテクチャで透過型暗号化を実現します。動作イメージは以下のスライドをご覧ください。

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データ伏字化: Oracle Advanced Security Optionの代替として・・・→ Aegis Wall - NHN JAPAN株式会社

Oracle Advanced Security Optionには、データ伏字化の機能もあります。

Oracle Database Standard Editionでデータ伏字化を実現したい場合にオススメしている製品は Aegis Wall - NHN JAPAN株式会社 です。

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特権ユーザー管理: Oracle Database Vaultの代替として・・・→ Aegis Wall - NHN JAPAN株式会社

特権ユーザー管理は、大きな権限を持つ管理者ユーザーによる不正行為を防止する仕組みです。 内部犯行を防ぐためには、特権ユーザー管理が重要です。

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BB%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%B5%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

犯人は外部の業者から派遣されて同社のデータベースシステム管理を担当し、顧客情報にアクセスする権限があった。

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Oracle EEではDatabase Vaultを導入することで上記問題の多くを解決可能ですが、 Oracle SE2ではDatabase Vaultを使用できません。

Oracle SE2で特権ユーザー管理を行いたい場合にオススメしている製品は、さきほどもご紹介した Aegis Wall - NHN JAPAN株式会社 です。

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発表資料

発表資料は以下のURLからダウンロードできます。実際の発表時とほとんど同じですが、若干修正を加えています。

[補足] コーソルの取扱いソフトウェア製品およびサービスについて

2019年10月23日

db tech showcase Tokyo 2019 コーソルのエンジニア育成セッション 発表骨子と資料の公開 #dbts2019

渡部です。 db tech showcase Tokyo 2019で、「経験ゼロの新卒採用者をORACLE MASTER Platinumまで導いたエンジニア育成活動のご紹介 ~初採用から13年間の失敗と改善~」というタイトルで、 エンジニア育成についてお話させていただきました。

テクニカルな内容ではないため、どれだけの方にご出席いただけるか不安もあったのですが、 多くの方に聴講いただけました。 会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。

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とはいえ、遠隔地にお住まいの方など、現地での参加が難しい方もいらっしゃると思いますので、 セッションで使用したスライドから、いくつかを抜粋しながら簡単に内容をご紹介させていただきます。

お断り

  • Oracle Databaseに関する育成の取り組みだけを記載しています
    • 弊社は仮想化関連のエンジニア育成も行っていますが、論旨を明確にして混乱をさけるため、これについては記載していません。
  • 本セミナーでお伝えする内容は、大枠は事実に即していますが、プライバシーおよびセキュリティ上の理由で、趣旨を変えない範囲で、意図的に事実とは違う内容にしている箇所があります。
  • セッション発表は渡部が担当していますが、取り組みは会社全体でなされたもので、渡部の担当外の取り組みを多く含みます。

エンジニア育成の必要性

ITの現場で日々頑張っている方は痛感されているとは思いますが、現在ITエンジニアがとても不足しています。 事実、弊社コーソルは、非常に多くの「Oracle Databaseのプロフェッショナルサービスを提供して欲しい」という引き合いをいただいています。

以下のスライドの通り、 情報サービス業は、2012年以降 人材不足傾向であり、その傾向は年々強まっています。 そして、全産業よりもIT業界は人材不足傾向が強いです。 (出典 IPA IT人材白書 https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html)

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そして、将来的な人口動態(少子化・高齢化)を踏まえると、人材不足が今後解消される可能性は極めて低いと考えられます。

このようなIT業界における人材不足を受けて、経済産業省は今後のIT人材の活用・確保に向けた提言を行っています。 (出典 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY_report.html

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提言にはいくつかの施策がふくまれますが、施策の1つに「個人のスキルアップ支援の強化」が挙げられています。 私の解釈を交えつつ端的に言うと、これは「優秀なエンジニアは簡単に採用できないのだから、自社エンジニアをスキルアップさせなさい」ということでしょう。

そして、本セッションでは、この、個人のスキルアップ支援の強化にフォーカスしてお話しました。

コーソルにおけるエンジニア教育の流れ

コーソルでは、会社設立3年目から毎年新卒を採用しています。また、近年はおおむね4半期ごとに第二新卒を採用しています。 当然のことながら、新卒および第二新卒はOracle経験はゼロ、たいていの場合IT経験もゼロですから、 新卒採用を開始した2007年4月から、13年にわたってOracle経験ゼロの新卒社員および第二新卒社員をOracleエンジニアとして育成してきたことになります。

「日々苦労の連続」というのが正直なところですが、この13年間の経験からいくつかの学びも得ましたので、 それを共有したい想いで今回の発表に至りました。

コーソルにおけるエンジニア教育の流れの大枠は以下の通りです。

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入社してから部署配属までの間、4か月間の配属前教育(技術+非技術)を行います。 Oracle Databaseの技術習得という観点では、この期間内にORACLE MASTER Bronzeを取得するのが目標となります。 ORACLE MASTER Bronzeは、初級レベルのOracle Databaseの資格です。

配属前教育が終了すると、実業務を担当する部署に配属され、OJTを行います。 新人エンジニアが配属される部署は、製品サポートを担当する部署であることが多いですが、一部例外もあります。

弊社の場合、製品サポート部署では、Oracle Databaseに関する問合せを主に担当することことになります。 新人エンジニアに対しては、比較的簡単なレベルの問合せを割り当て、さらに上司の指導やフォローをして業務をこなす形になります。

私自身は、製品サポート業務はOracle Databaseのスキルを高める最短の方法であると考えています。 弊社としても同様の考えです(もちろん新人エンジニア個人個人の向き不向きはありますが)。

エンジニアのスキルを高めるために有効な要素はいくつかあげられますが、私は、「業務の量」、「業務の質」、「職場環境」が最も重要な3要素であると考えます。

新人エンジニアは、OJTでスキルアップしながら、ORACLE MASTER SilverとGoldの取得にチャレンジします。

初級レベルを卒業した後の学習プロセスは様々です。 製品サポート業務を通じてスキルをさらに高めるのはもちろんですが、 社内セミナーなどを通じてスキルアップしたり、 ORACLE MASTER Platinumにチャレンジするなどがあります。 製品サポート業務でスキルを十分に身に付けたあとは、適性や希望を踏まえてDBA部門などにジョブチェンジする場合もあります。

教育体制と実績

実際にエンジニア教育に取組まれた方であれば、お分かりいただけると思うのですが、 教育はとても手間のかかる作業です。 教育/育成である程度の明確な成果を出すためには、専任の教育担当者を置く体制が必要です。

コーソルでは、以下の体制で教育/育成に取り組んでいます。なお、私は技術統括というポジションで、 主に中堅エンジニア向けの技術力UPに取り組んできました。

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その結果、以下の様な実績を得ています。

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  • 新卒/二卒採用者 総数 : 82名
  • *新卒/二卒入社者のORACLE MASTER Platinum保持率 (2007~2015入社) : 87% * (仮想化担当 、非エンジニア、退職者、カナダ勤務者を除外)
  • ORACLE MASTER Platinum単年取得者数 6年連続No.1 (2014-2019)
  • ORACLE MASTER Platinum累計取得者数 4年連続No.1 (2016-2019)

ここ数年の誇れる育成成果として、ORACLE MASTER Platinum単年取得者数 6年連続No.1と、累計取得者数 4年連続No.1 があるのですが、この成果は新卒/二卒入社者のORACLE MASTER Platinum取得がなければ決して達成できないものでした。

13年間での 重点課題の移り変わり

今回の発表でご紹介したコーソルのエンジニア育成の枠組みや多くの施策は、 13年にわたって、日々問題の解決/改善に取り組むなかで作り上げられたものです。

今回の発表準備の中で得た気付きでもあるのですが、 会社の成長フェーズや外的な環境に変化に応じて、解決/改善を重点的に取り組んだフェーズは異なっていました。 振り返ると、中堅エンジニアのスキルアップ → OJTの改善 → 配属前教育 というように、 時代によって重点領域が移り変わっていました。

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1) 中堅エンジニアのスキルアップ → Platinum No.1を目指そう!

最初に取り組んだのは、中堅エンジニアのスキルアップです。

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もともとコーソルは、経験あるOracle Databaseサポートエンジニアが集まって設立された会社です。 彼らの実力は確かなものですが、会社が成長するためには、彼らに頼りきりではなく、 新たに入社してくれたエンジニアにも成長してもらう必要があります。

会社としては単に「彼らが成長してくれる」のを待つのではなく、彼らに積極的に働きかけ「育成」することが必要です。 しかし、一口に「育成」といっても、何をすればよいかは明確ではありません。いわば「終わりがない」「きりがない」「すべてやり切ったがない」世界ですので、何をターゲットにするかが悩ましいところでした。

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そこで、育成については、「二面戦略」で臨むことにしました。 「ORACLE MASTER Platinum取得」というわかりやすいターゲットと、 社内セミナー、検証環境、情報共有などの地道な活動の両面で進めました。

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「教育」「育成」は、やるべきことが山ほどある割に、成果が見えにくいです。 いわば「砂漠に水を撒いている」ような取り組みであり、担当者が疲弊して先細りになりがちです。

このため、「合格 or 不合格」など結果がわかりやすい「ORACLE MASTER Platinum取得」をターゲットに含めることにしました。 加えて、若干イキオイでORACLE MASTER Platinum取得者数の国内No.1を目指しました。 当時としてはかなり挑戦的な目標でしたが、全社的な目標を掲げ、それに取り組むことへの価値を重視しました(達成できて本当によかった!)。

また、ORACLE MASTER Platinumが単なるペーパーテストではなく、実技試験であるということも、弊社にとっては重要でした。 実技試験であるため、試験学習が実際のスキルアップに直結します。

正直言って、推進する側としても、「試験だけのための学習」を現場に強いるのは気が引けるものです。 ORACLE MASTER Platinumのような実技試験であれば「現場での実務に役立つ学習」となるため、胸を張って受験を薦められます。

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推進することに決めたORACLE MASTER Platinumですが、経費や学習環境などの障害もあったため、都度課題をクリアしてきました。 特に必要経費については、みなで知恵を絞って、会社と受験者の双方がフェアに負担しあいつつ、合格すれば受験者にご褒美を出せる仕組みを作りあげました(「フェア」というのは私の私見/見解ですが)。

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2) OJTにおけるテクニカルスキル習得の効率向上

次に取り組んだのは、OJTにおけるテクニカルスキル習得の効率向上です。

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Oracle Databaseの肥大化や、人によっては自ら知識を獲得する姿勢が欠ける兆しが見られたため、これらの課題についても都度対応しました。

ほぼ毎月実施している社内セミナーや、膨大な時間を費やして作り上げた検証環境は、(会社の規模を勘案すると)胸を張れる取り組みだと考えています。

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また、「エンジニアとしてキャリアを作るためには、自ら知識を習得し、問題を解決する姿勢が不可欠」であるという点については、 今後も継続して訴えていかない部分かなと感じています。

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3) 最近の新人育成

数年前から現在に至るまで取組んでいるのが、新人の育成の改善です。

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セッションでは、論点やストーリーをわかりやすくするため、「ゆとり世代」という言葉/概念を軸に話を進めましたが、 私個人としては「社会人経験がない学生/少ない若者と会社が遭遇したときの普遍的な問題」として、この問題を捉えています。

程度の違いこそあれ、これは昔から存在していた普遍的な問題であって、 社会環境などのさまざまな変化に伴って問題が大きくとらえられるようになってきたのだという考えです。

以下のスライドに一般的に言われる「ゆとり世代」の特徴をまとめていますが、 自分の若いころを振り返ってみれば、似たような点はかなり自分にもあった気がします :-P

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いろいろと試行錯誤はありましたが、コーソルにおける最終的な結論も、 「(ゆとり世代を意識しない)新人/成人教育の基本を重視したアプローチ」が大事だよね。というものでした。

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最終的な結論が「基本重視」ということなので、 どうしても腰を据えた方向でのアプローチを中心に紹介する形になっていますが、 実践しやすいアプローチもご紹介しています。

「同じことを繰り返し実習させること」と「褒めること」です。

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教えるべきことはたくさんありますし、最近の若者は優秀なので、 どんどん新しいことをやらせたくなりますが、焦っては消化不良を起こしてしまいます。 一旦立ち止まって、同じことをやらせることも重要です。 自己成長を実感できるため、自己肯定感を高めることにもつながります。

また、言われてみれば当たり前なのですが忘れがちな点として、成長モデルを正しく捉えることがあります。

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ちゃんと教育を学んだ人であれば大丈夫だとは思うのですが、 成長モデルを「誤った考え」で捉えているいる人が結構多い気がします。

発表資料

発表資料は以下のURLからダウンロードできます。実際の発表時とほとんど同じですが、若干修正を加えています。

お役にたてるところが1つでもあればとても嬉しいです!

[補足] コーソルのエンジニア教育・育成について

2019年10月 7日

Oracle OpenWorld 2019 Tweetsまとめました

渡部です。今年コーソルからOracle OpenWorld 2019に参加した2名のメンバーが無事に帰国しました。

例年と同じく、彼らが現地でつぶやいたTweetをtogetterにまとめました。「Oracle OpenWorldに現地参加することの楽しさ」が伝われば嬉しいです!

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ちなみに、過去OOWに参加したときのTweetまとめはこちらです。

2019年9月27日

JPOUG「Oracle Databaseを中心とした座談会'19」@ Oracle Code Tokyo 2019 の内容がPDFに!

渡部です。 私もパネリストとして参加した、Oracle Code Tokyo 2019 の「Oracle Databaseを中心とした座談会'19」の内容がPDFファイルにまとめられ、オラクルさんのサイトで公開されました!

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このPDFから、座談会の内容と雰囲気が伝われば幸いです!

2019年9月18日

19c Standard Editionで最大3つのPDBが作成可能に!

渡部です。日本オラクルの方のTweetで知ったのですが、Oracle Database 19cから Oracle Database Standard Edition 2(とマルチテナントオプション未購入のEnterprise Edition)で最大3つのPDBが作成可能になりました!

以下は19cのライセンス情報マニュアルのキャプチャですが、確かにSE2, DBCS SE(+ DBCS EE)で "# of PDBs"が"3"となっています。

19c_mta_se.png

Notes欄にも以下の記載があります。

For all offerings, if you are not licensed for Oracle Multitenant, then you may have up to 3 PDBs in a given container database at any time.

意味としては、「全てのいわゆるEditionで、マルチテナントオプションを持っていなくても、3つまでのPDBをホスト可能になった」ということでしょうか。

私の記憶では、Oracle Database 19cのリリース時点では、作成可能はPDB数は1だったはずです。 リリース後に制限が緩和されたと判断しています。

なお、18cのライセンス情報マニュアルのキャプチャとNote欄の記載は以下の通りです。

18c_mta_se.png

For all offerings, if you are not licensed for Oracle Multitenant, then the container database architecture is available in single-tenant mode, that is, with one user-created PDB, one user-created application root, and one user-created proxy PDB.

補足

  • 従来、PDBを複数個ホストするマルチテナント構成には、有償のマルチテナントオプションが必要でした。
  • このため、マルチテナントオプションを未購入のEnterprise Editionや、そもそもマルチテナントオプションを使用できないStandard Edtiion 2では、PDBを1個だけホストするシングルテナント構成か、従来からあるいわゆる通常のシングル構成(非CDB構成)しか使用できませんでした。
  • その一方で、将来的に非CDB構成はサポート対象外となる予定であることがアナウンスされており、マルチテナント構成またはシングルテナント構成のいずれかに移行する必要がありました。
  • しかし、シングルテナント構成は、マルチテナント構成のご利益が得られない反面、従来からの運用変更が必要となり、率直にいって、積極的に移行を進める意義を見出しにくいものでした。
  • 今回、Standard Edition 2やマルチテナントオプションを未購入のEnterprise Editionにおいても、PDB数が3に限られますが、マルチテナント構成が許されたことで、マルチテナント構成へ移行する意義が見出しやすくなったと言えます。
  • https://mikedietrichde.com/2019/09/17/3-pdbs-included-with-oracle-19c-and-desupport-of-non-cdbs-with-20c/ も有用です。

2019年9月17日

db tech showcase Tokyo 2019でエンジニア育成についてお話します #dbts2019

渡部です。2019年9月25日(水)~27日(金)で開催されるdb tech showcase Tokyo 2019で、 まことに僭越ながら、エンジニア育成についてのランチセッションを持たせていただきます。以下に該当する方は、是非お越しくださいませ。

  • データベースエンジニアの育成にお悩みの方
  • 「ゆとり世代」のエンジニア育成にお悩みの方
  • 実技試験を通じた初級・中堅エンジニアの技術力アップに興味がある方
  • ORACLE MASTER Platinumの取得推進に興味がある方
  • コーソルの新人教育に興味がある方
  • お昼ごはんにありつきたい方 ;-p (本セッションはランチセッションです)

すでに書きましたが、本セッションはランチセッションです。セッションの内容も、ランチを食べながら肩の力を抜いて聴けるものになっています。 :-)

dbts2019_dbeng.png

経験ゼロの新卒採用者をORACLE MASTER Platinumまで導いたエンジニア育成活動のご紹介 ~初採用から13年間の失敗と改善~

コーソルのエンジニア育成についてお話させていただきます。 コーソルはオラクル製品のサポートおよび導入/運用を中心にビジネスを行っている会社です。エンジニアの育成を重視しており、最上位資格ORACLE MASTER Platinumの累計取得者数を4年連続No.1を達成しましたが、この達成は経験あるエンジニアだけでは不可能でした。 このセッションでは、会社設立3年目から13年にわたってOracle経験ゼロの新卒社員および第二新卒社員をOracleエンジニアとして育成してきた中から得た学びをご紹介します。人材が不足する現場で、データベースエンジニアの育成に悩まれている方のお役に立てば幸いです。

お時間がありましたら是非!

[補足] コーソルのエンジニア教育・育成について

2019年9月 6日

db tech showcase Tokyo 2019でOracle Standard Edition 2の強化・活用についてお話します #dbts2019

渡部です。2019年9月25日(水)~27日(金)で開催されるdb tech showcase Tokyo 2019で、 Oracle Database Standard Edition 2の強化・活用についてのセッションを持たせていただきます。

以下に該当する方は、是非お越しくださいませ。

  • Oracle Database Standard Edition 2の機能に不満を持っている方
  • 低コストでのOracle Database利用に興味がある方
  • 19cで廃止されたSE-RACの後継ソリューションに悩んでいる方
  • Oracle Database関連の3rd Partyソリューションに興味がある方

dbts2019_oracle_se2.png

SE-RACが廃止されても、まだまだ使える!3rd Party製品やカスタマイズで実現するOracle Standard Edition 2の強化と活用

Standard EditionおよびStandard Edition Oneの販売終了や19cでのSE-RACの廃止、リリースされる新機能がEnterprise Editionや有償オプション中心であることから、Oracle Database Standard Edition 2の先行きを不安に感じたり、機能不足に悩まれている方も多いと思います。 本セッションでは、3rd Party製品やオラクル製品のカスタマイズによりOracle Database Standard Edition 2の高可用性機能、レプリケーション機能、暗号化機能などを強化するソリューションをご紹介します。Oracle Database Standard Edition 2を今後も有効に活用してゆきたいユーザーの方は是非ご聴講くださいませ。

お時間がありましたら是非!

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プロフィール

Ryota WATABE / 渡部 亮太

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Norio Morita / 守田 典男

Norio Morita

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