販売製品
DPAは、1画面で様々な環境、マルチデータベース(複数のデータベース製品/データベースサービス)を一元管理できるデータベース監視製品です。
DPAは、1つの製品でオンプレミス/仮想/クラウドのセルフマネージドインスタンス(IaaS)/クラウドのマネージドインスタンス上のデータベースを監視可能です。
監視対象DBも、エンタープライズ系DBからオープンソースDBまで幅広く監視可能です。
マルチ環境、かつマルチデータベースを1つの製品で監視できる 、これがDPAの最大の特徴です。
DPAはトップ画面ですべての監視対象データベースの状態、アラート発生状況、待機時間推移の確認が可能です。
これにより、 どのデータベースが正常稼働していて、どのデータベースで問題が発生しているのかを一目で確認 できます。
また、監視対象データベースが多数ある場合でも、アラートが発生している環境のみをフィルタして表示させることも可能です。
DPAは様々な環境、多種多様なデータベースを監視できるだけでなく 非常に低価格 であることも大きな強みです。
また、契約インスタンス数が増えれば増えるほど、1インスタンスあたりのディスカウント率がどんどん高まります。
価格は利用エディション、利用DB製品によって異なりますので、「お問い合わせはこちら」からご相談ください。
DPAの監視は、 エージェントレス です。
エージェントレスであるが故に、監視対象データベース上のサーバリソース使用率も 1%未満 です。
ですので、すでに 運用中の環境にも大きな影響を与えることなく導入が可能 です。
DPAはアプリケーションやSQLの待機時間に重点を置いている作りとなっています。
ボトルネック特定、予兆把握はすべて”待機時間”にフォーカスし、待機時間を引き起こしているSQL文を特定します。
これにより、 誰でも・簡単に、DBのボトルネック特定 が行えます。
ボトルネック特定
予兆把握
DPAでは待機時間/システムリソース/管理者/カスタムというカテゴリでアラート設定ができます。
設定したアラートは、メール通知だけでなくTeamsやSlackにも連携可能です。
設定したアラートの閾値を超過した場合にのみ指定した通知手段で通知がされます。
また、アラートは飛んでこないが、正常に稼働しているかが心配と思う方向けに、レポーティング機能を使った稼働状況の通知も可能です。
レポートの実行タイミング、通知タイミングなど細かに設定でき、設定した内容は指定した通知先へ通知されます。
通知されたレポートを確認することで、アラートが飛んでこなくても正常にDBが稼働していることを確認できます。
アラート通知
稼働状況通知
DPAではマルチ環境、マルチデータベースに対応しているため、次のようなシーンでも一貫してDPAで監視が可能です。
弊社で構築支援を承っておりますので、必要あらばDPAライセンスと一緒にご依頼ください。
DPA導入は非常に簡単ですので、お客様ご自身でも実施可能です。
お客様ご自身で作業する場合、DPA Tipsをご参照ください。
DPAでは製品を14日間無償でご利用いただけます。
製品モジュールは、Windows版、Linux版の2つが用意されています。
DPA Windows版:下記『DPA Windows版ダウンロード』からご取得ください。
DPA Linux版:下記『お問い合わせはこちら』からLinux版モジュールを利用したい旨お問い合わせください。
弊社からLinux版モジュールをご提供いたします。
コーソルではDPAをお客様が安心してご利用いただけるようDPAのナレッジを掲載したナレッジサイトをご用意しています。
ナレッジを見ることで、お客様ご自身でDPAの導入、監視設定を行うことが可能です。
また、ナレッジサイトに無いがこんなナレッジも欲しい、とご要望がございましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。
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