KNOWLEDGE
コーソルの技術情報
掲載先:@IT
2009年のOracle Database 11g R2のリリースから約4年が過ぎた2013年6月、 Oracle Databaseの最新バージョンOracle Database 12c R1がリリースされました。 本連載では、Oracle Database 12c R1の主要な新機能をユーザーの立場に立って 実際に使用、評価し、新機能の活用方法や注意点を紹介します。
Oracle Database導入を実施ならびに支援するサービスプロバイダという筆者の立場から、ユーザーにとってのOracle Database 新バージョンの意義を考えながら、Oracle Database 12c R1の新機能や廃止された機能などをご紹介します。(渡部 亮太 著) 掲載日 2013年8月9日
Oracle Database 12c R1の新機能の中でも、特に注目を集めているマルチテナント・アーキテクチャについて説明します。マルチテナント・アーキテクチャは、2012年のOracle OpenWorldでの発表当初、「Pluggable Database」と呼ばれていましたが、現在は「Pluggable Database」を包含する概念として、「マルチテナント・アーキテクチャ」という用語が使用されています。(青野 友香 著) 掲載日 2013年9月13日
データベースのバックアップは、障害発生時に復旧できるよう、正しく取得する必要があります。 また、環境に則したバックアップ計画やリカバリ計画を検討しておく必要があります。12cで盛り込まれた機能を理解して、安全かつ効率のよいバックアッププロセスの設計を考えましょう。(青野 友香 著) 掲載日 2013年12月16日
DB運用で避けては通れない、ログ監査。12cではどれくらいDBAが楽になるのでしょうか?監査とセキュリティの問題を解消する目玉機能がUnified Auditです。(菅原 良也 著) 掲載日 2013年12月24日
掲載先:DB Online
業務でOracle DBを使用しているものの、これまでRAC環境に触れる機会がなかった エンジニアの方々にRACを実際に使っていただくための手助けとして、 様々なTipsをお伝えすることを目的とした6回シリーズ。 お手持ちのWindows 7環境でも簡単に11g Release2 RACを使用でき、 11g Release2 RACの特徴や注意点を掴める記事をお送りします!
VMwareを使ったRAC構築手順の概要とTipsです。RACを構築するためには、OSの設定が肝となります。OSの設定を中心に構築時に注意すべき点をピックアップしてご紹介します。(青野 友香 著) 掲載日 2012年11月1日
Oracle Real Application Clusters 11g Release 2のアーキテクチャについて触れていきます。 Oracle Real Application Clusters 11g Release 1と比べるとリソースの構成が大きく異なりますので、 RAC 11gR1 に触れたことのある人は戸惑うことがあるかもしれません。(加賀 行宣 著) 掲載日 2012年11月21日
Oracle Real Application Clusters 11g Release 2から導入されたOracle Grid Infrastructureの新機能のうち、クラスタ管理の柔軟性を高める接続やサービスに関わる機能について説明します。(藤原 直人 著) 掲載日 2013年1月28日
高い性能と高可用性を得るために必要な接続フェイルオーバー、ロードバランシングなどのクライアントから RAC データベースへの接続に関わる機能と、SCAN導入により改良されたクライアント・サイドにおける接続設定について説明します。(岡野 平八郎 著) 掲載日 2013年3月1日
Oracle Real Application Clusters 11g Release 2を用いたシステムにおいてストレージ基盤となるOracle Automatic Storage Management(Oracle ASM)について説明します。(大城 千廣 著) 掲載日 2013年3月28日
Oracle Real Application Clusters 11g Release 2 におけるバックアップと障害発生時の復旧について説明します。 前半では RACデータベースのバックアップと復旧について、後半では Oracle Grid Infrastructure に関連するさまざまなデータのバックアップと復旧について説明します。(宮川 大地 著) 掲載日 2013年5月7日
掲載先:oracletech.jp
プリンシパルエンジニア 渡部 亮太が現場の視点からOracle Enterprise Manager(EM)を使うメリットを解説する4回シリーズ。
多様な管理情報、性能診断情報を公開しているOracle Database。EMの活用によって、困難であったリアルタイムでの情報取得/分析が容易になります。 掲載日 2010年10月19日
EMを使用した情報収集とその後のデータ活用について、具体的な例を挙げて解説します。 掲載日 2010年10月25日
各種アドバイザ機能を併用することで、EMを用いたデータ収集・分析により把握した問題へのアプローチが容易になります。 掲載日 2010年11月4日
EMの使用には、さらに、バックアップ取得や迅速なリカバリを容易にするというメリットもあります。 掲載日 2010年11月5日
掲載先:@IT
Oracleトラブル対策の基礎知識(1)
Oracleのスムーズな運用は、ログファイルからきちんと問題切り出しができるかどうかがポイント。3つのログファイルの特性を把握しよう。
「Database Expert」フォーラム 2008/6/30
Oracleトラブル対策の基礎知識(2)
11gで登場したログの新管理機構「ADR」。便利になった一方、いままでとは大きく変わっている部分もあるので、しっかり覚えておきたい。
「Database Expert」フォーラム 2008/8/8
Oracleトラブル対策の基礎知識(3)
想定ボリュームを超えた場合行われるセグメント拡張。場合によってはこれが障害の元になることも。原理から理解して対処法を身につけよう。
「Database Expert」フォーラム 2008/9/22
Oracleトラブル対策の基礎知識(4)
人的エラーを「なかったこと」にしてくれる便利なフラッシュバックリカバリ機能。設定やログの内容など、仕組みをきちんと理解しておこう。
「Database Expert」フォーラム 2008/11/27
Oracleトラブル対策の基礎知識(5)
意外と厄介なのが文字コードにまつわるトラブル。文字コード変換処理の流れやつまずきやすいポイントを理解しておこう。
「Database Expert」フォーラム 2009/1/21
Oracleトラブル対策の基礎知識(6)
Vistaの登場で対応が必須となったJIS X 0213は、Oracleで扱う場合にも注意が必要。稼働中のシステムでも問題がないか確認しておこう。
「Database Expert」フォーラム 2009/3/4
Oracleトラブル対策の基礎知識(7)
障害時にスタンバイデータベースへと切り替えできるData Guard。この仕組みを知れば、フェイルオーバーのトラブルも怖くありません。
「Database Expert」フォーラム 2009/4/14
Oracleトラブル対策の基礎知識(8)
Oracleにつながらない――青ざめる前に、Oracleネットワークトラブル切り分けの極意を思い出してください。
「Database Expert」フォーラム 2009/6/15
掲載先:@IT
Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(1)
Oracle 10gから登場したSE RAC。低コストで高可用性を獲得できるが、SE RACならではの制限にも注意しよう。
「Database Expert」フォーラム 2007/5/18
Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(2)
Red Hat LinuxにRACを導入する前提で、Raw Deviceの構成、カーネルモジュールやNICの設定などを解説する。
「Database Expert」フォーラム 2007/6/13
Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(3)
RACを構築する際のポイントとなるクラスタウェアの設定、ASMの作り方や使い方、LISTENERの構成などを解説する。
「Database Expert」フォーラム 2007/7/13
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