たけのこブログ
コーソル若手社員が代々みんなでつくるブログ
皆さんはじめまして!13入社のスズキと申します。
8月に突入し、いよいよ、夏も本番になってきました。
私はとても汗っかきなので、なるべく汗をかかないために
「ハッカ油」を使っています。
使い方は簡単、ハッカ油を水の入ったスプレーボトルに数滴垂らして、
体にスプレーするだけ!
ひんやりした感覚が続くので汗を抑えられます。是非試してみてくださいね♪
さて、今回は新卒研修の中で行った日本語研修について紹介します。
みなさんは、『社会人に求められる日本語力のレベル』
について考えたことはありますか?
私は実際に社会人になるまで、社会人に求められる日本語力について
深く考えたことがありませんでした。
コーソルのサポート業務では、Oracle Database に関する知識以外にも、
最低限以下のようなスキルが求められます。
1.論理的かつ分かりやすい文章を介したコミュニケーションが取れる
2.お客様からのお問い合わせ内容を正確に読み取り
内容を先輩社員へ正確に伝えられる
3.分かりやすく論理的にまとめた回答、
及び調査ログを作成することが出来る
私たち13新卒は、これらのスキルを身に付けるために
研修の中で、以下のことを学習しました。
*敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)
・机上の学習
・ペアを組み、敬語でインタビューや話し合い
机上の学習だけではなく、サポート業務での電話対応や
社外の方とのやり取りを想定して、対話形式で敬語を勉強できました。
敬語は分かっていても上手く話せないので、日々の練習が大切ですね。
*文章の要約
・記事を読んで、制限時間以内に内容を要約
新聞の社説や春秋を読んで、内容を要約する練習をしました。
私は毎回、制限時間内にまとめることが出来ずにいたので、
克服するために今でも時間を見つけて練習しています^^;
*ビジネスメール
・出題された課題に対して、メールを作成
商談のお礼や、サポート業務でのお客様とのやり取り、歓迎会のお礼など
様々なシチュエーションを想定したビジネスメールを作成しました。
このように、社会人としてコミュニケーションを取るのに必要不可欠な
「日本語」について様々な角度から学んできました。
入社したての頃は事務連絡のメールを作成するのにも試行錯誤し、
30分以上の時間がかかっていましたが、今では日本語研修のおかげもあり、
5分程度で作成できるようになりました♪
また、先日、学生時代にコーソルの採用担当の方とやり取りした
メールを見返してみたのですが、敬語の使い方を間違えていたり、
時候の挨拶が記載されていなかったりと失礼極まりない内容の
メールばかりでした。
しかし、そんな私でも日本語研修を通して、
確実に日本語力がついてきていると実感しています!
既に日本語研修は終了しましたが、引き続き日本語についての
勉強を行っていき、『日本語について迷ったらスズキ』
と言われるような存在になりたいと思います!
それでは、また次回のブログでお会いましょう!
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