たけのこブログ
コーソル若手社員が代々みんなでつくるブログ
こんにちは、13入社ムラタです。
夏のジメジメとした空気はどこへやら、このところすっかり秋めいてきました。
暑すぎず寒すぎないこの時期は、お出かけ日和が続きますね。
さて、コーソルでは社内行事が複数あり、本ブログでもその様子を度々
お伝えしていますが、先日は少し「お出かけ」して社外のイベントに
参加してきました。
その名も JPOUG> SET EVENTS 20140907!!
Oracle製品を扱う技術者の交流を目的としたユーザーグループである
Japan Oracle User Group (略称: JPOUG)主催のイベントです。
**JPOUG の詳細と、イベントの公式ページはこちらから**
JPOUG -Japan Oracle User Group | JPOUG> SET EVENTS 20140907
実は、2012年にも 12入社の先輩方が同イベントのお手伝いをしており、
光栄なことに2度目のお手伝いの機会をいただいたのでした。
今回は13入社(イシカワさん・タテノさん・ムラタ) & 14入社(カナガワさん・
ニシダさん・ヤブキさん)の計 6名で主に受付と会場案内をしました。
スタッフに支給されたJPOUG Tシャツに身をつつみ、お手伝いに励んだ様子を
ご覧ください^^
受付や案内の仕方をご指導いただき、またほぼ初対面にも関わらず気さくに
話しかけてくださった JPOUGメンバーの皆さん、そして私たちにイベント参加の
手引きをしてくださった JPOUGのボードメンバーでもある渡部さん、
ありがとうございました!
さてここからは、JPOUGのイベントに初めて参加したムラタ個人の感想を
少し書かせてもらおうと思います。
JPOUG> SET EVENTS 20140907 では、Oracle Databaseを中心とした
様々な技術セッションが開催されました。
お手伝いの合間に好きなセッションを聴きに行く時間があったため、
私も Oracle Database 12c関連の内容を中心に参加してきました。
写真のセッションでは、Oracle Databaseの最新リリースである12cの活用方法や
新機能についてユーザー目線で語られており、とても勉強になりました。
# 拝聴したいくつかのセッションでは直近の業務にも関わるタイムリーな
# 技術情報も得ることができました(!)
スピーカーもリスナーも含めて参加者のほとんどはデータベース熟練者というだけあり、
Oracle 製品に留まらずディープな議論が交わされ、私のような未熟者は理解が
追い付かない内容もありましたが、それらの経験も含めて刺激を受けました。
データベースに関心を持って日頃業務に取り組んでいるスペシャリスト同士が
互いの知識やノウハウを共有し合うということ自体にも価値がありますが、
今回のイベントのような場を生み出すことで更に多くの人の役に立ち、IT社会に
対するデータベース・エンジニアの価値を高めることにも貢献していると感じます。
あるセッションで 「Oracleをやる理由は、いろんな人に出会えるから 」
というお話がありました。私が今回受けた刺激というのもシンプルに言えばこの言葉に
繋がっているのだと思います。
私も「Oracle Database 12cに強いコーソル」を立派に支える一員となれるように
技術知識を磨いて、出来るところから人の役に立つ活動を続けていこうと思います!
また今回のイベントのようなOracle技術者と交流する機会に再び巡りあえるようなら、
その時もぜひ参加したいです^^
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪