たけのこブログ
コーソル若手社員が代々みんなでつくるブログ
こんにちは、20入社のイイダです。
今回は、私が携わっている Oracleサービスについて、
仕事の魅力を発信できればと思います。
要点から先にお伝えすると、仕事の魅力としてアピールしたいポイントは
コーソルでのサービス業務を通じて
1) 国際標準の専門性を身に付けていけること
2) 身に付けた専門性を広く社会に役立てていけること
です!
特に、後者は私の仕事のやりがいです。
順を追って説明していきます。
Oracleサービスはコーソル内に複数ある事業部のひとつで、
部内の取引先ごとにチームが編成されています。
各チームは、Oracle DB の導入を検討される法人顧客への要件定義(ニーズの認識合わせ)から
設計・構築・運用保守まで、幅広いフェーズで発生しうる課題解決に貢献することで対価を得ています。
言いかえると、顧客の抱える技術的な課題(お困りごと)に対して解決支援を行うことで、
顧客先のビジネスに必要不可欠な DB の稼働を安定させることが私たちの提供価値であり、主な役割です。
※ この記事内では、Oracleサービス=部門/業務内容 として取り上げます
Oracle Database(以下、Oracle DB)は、米国や日本はもとより、
世界中の企業組織などで利活用されてきたロングセラー製品です。
その取扱いに携わる実務経験がそのまま、専門性の維持向上に直結します。
Oracle DB を主軸としながら、チームによっては SQLServer や MySQL といった
Oracle DB 以外の DB や DB の周辺領域・製品を取り扱う機会もあります。
また、コーソルは DB/仮想化技術の心あるサービス の提供から
システムインフラの心あるサービス の提供へと守備範囲を拡げていく機運が全社レベルで高まっています。
Oracle Cloud や AWS(Amazon Web Service) といった
マルチベンダなクラウドサービスにおける設計・構築・運用保守の実務に携わっていく機会も
増えていく見込みがあり、Oracle DB +α の専門性を身に付けていくキャリアを描くことも可能です。
日常業務でやりがいを感じられるのは、
「周囲に貢献できた、仕事をよりよく進めることができた」と感じられるときです。
コーソルの取引先は比較的規模の大きい会社が多く、
システム障害などで Oracle DB が利用できなくなったときの影響は、
たとえ一時的なものであったとしても、顧客企業内部やその取引先など広範囲にわたる場合があります。
それだけに、日々緊張感をもって仕事にのぞむ必要がありますが、
社会の縁の下を支える方々への一助 として私たちの強みが活きるなら
これに勝るやりがいは他には無いのかもしれません。
仕事を通じて成長と貢献の好循環 を実感できていることが、
やりがいにつながっているのだと思います。
以上、日常的に感じているサービス業務のアピールポイントを言語化しました。
コーソルでの仕事の魅力がお伝えできていれば嬉しいです。
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Oracleサービスのより具体的な実務内容を知りたい方は、
[改訂2版]Oracleの基本 の書籍が参考になると思います。
特に第6章は、私が最初にお世話になった現場での実務にも直結する内容ですので、
コーソルでどんな仕事に携わるのか、イメージをより鮮明にしていただけると思います。
また、コーソル公式サイトにクラウドの紹介ページが新設されました。
よろしければ こちら もご覧ください。
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それでは、次回のブログでお会いしましょう!