永続表領域や一時表領域では作成時に領域の初期サイズを指定できます。
永続表領域の場合は、永続表領域を構成するデータファイルの領域が実際に確保されます。
しかし、一時表領域の場合は、一時表領域を構成する一時ファイルの領域は確保されません。
このため、一時ファイルを配置したディスクの領域には十分に空きを用意しておく必要があります。
なお、この動作はUNIX/Linuxプラットフォームにおけるもので、Windowsでは領域は確保されます。
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