株式会社コーソル

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コーソル若手社員が代々みんなでつくるブログ

12新卒自己紹介★キノシタ★

ブログをご覧の皆様こんにちは、はじめまして。
2012年度新入社員のキノシタ マイと申します。

コーソルに入社して早2ヶ月と半程。本当に時の流れが早く感じます。
今までの3倍くらいは早く生きている気がしますね。
なんでこんなに早く感じるのかといえば、日々経験する新しい事柄に、
常に脳みそをフル回転させているからなのではないかと考えております。

実は大学では、ITやらデータベースとはほぼ無縁の心理学科で心理学を
学んでいました。就職活動でコーソルに出会うまでは、恥ずかしながら
OracleのOの字も知らない状態でした。データベースについては、その文字通り
「たくさんの情報が集まった何か」という認識だったと思います。

UNIXやLinuxについても「全てコマンドで操作する」というのが、
マウスの操作しか体験したことのない私には想像がつかず、Windowsの
コマンドプロンプトで実際にコマンドを入力してフォルダの作成をする
様子を入社前の研修で見て、大変驚きました。

そんな IT に関する知識がなかった私が、果たしてどのようにしてコーソルと出会ったのか。

一言で表せば正に『縁』です。

元々就職を希望していた業界がITでした。
年々と進化していく技術とそこから生まれる画期的な製品の数々は、
たとえ技術の知識がなくとも、利用する側として大変興味がありました。
今まで恩恵を受け続けてきたIT。そのITに惹かれた私は、

「利用するだけではなく、提供していく側になりたい!」

「是非、ITに関われて、貢献できる仕事に就きたい!」という考えの下で、
就職活動をしていました。

コーソルは、データベースのプロフェッショナル集団として業務を行っている会社です。
私が就職活動を始めた頃は、データベースの知識が皆無だっため、エントリーをしていた
企業もソフト開発やSIerでSEを募集しているところが殆どでした。

そんな折に、コーソルが11月という早い時期に、自社セミナーを開催していたのです。
折角就職活動するなら、早いうちに実際にその企業に訪れて雰囲気を直に感じたいと
考えていた私は、疾風の如くセミナーに参加登録をし(速さって大事ですよね、就活)、
「データベースの仕事って何するんだろう」とわくわくしながらセミナー当日を
待っていました。

このセミナーが、私とコーソルの出会いです。
その後開催されたセミナーにも2回参加しましたが、最初のセミナーに出会っていなければ、
きっと私は今このコーソルで研修を受けていなかったでしょう。

コーソルに入社したいと思った理由には、それこそたくさんの理由がありますが、
先ほどお話した流れで言えば“IT、さらには社会への貢献度”の高さが
挙げられます。

銀行のシステムや、インターネットの通販サイト。データベースは身の回りの
ありとあらゆるところで活躍しています。ITを活用する現代社会において、情報を
管理するデータベースは必要不可欠な存在と言えるのですが、
一方で、データベースエンジニアは常に不足している状態であると聞きました。

そこで、
データベースに関する問題を解決すること
新たな人材の育成に力を注ぐこと
この2つを存在意義として設立されたのがコーソルだったそうです。

金山社長からお聞きした、このコーソルの設立経緯は、「ITに貢献したい」という
思いを就職活動の根底の一部にしていた私にとって、いたく感銘を受けるものでした。

その後無事コーソルに入社を果たし、現在は先輩方々や同期に支えられながら、
日々の研修に励んでおります。今はまだIT社会へ貢献できる存在には程遠いですが、
得たものは十二分に活かしていけるように、社会人として、コーソルの一員として、
責任を持って日々を悔いの無いよう過ごして参ります。
(研修としても、今後ン十年の未来としても)

今後とも末永く、よろしくお願いいたします。

以上、キノシタでした。

次回のブログでまたお会いしましょう。

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