株式会社コーソル

たけのこブログ

コーソル若手社員が代々みんなでつくるブログ

2022年の抱負【後編】

こんにちは!20入社のイイダです。

GWも終わり、次第に夏らしい陽気を感じられる季節と
なってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

新卒ブログでは2回に分けて、2021年入社14名の
2022年の抱負をお届けしております。

前編に引き続き、今回は後編として、
新卒7名の抱負をご紹介いたします!

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■ナカサさん

「悩むのは15分」

公私を問わず、即断できない問題に直面してから
行動を起こすまでに時間がかかってしまい、
余計に苦しい状況に陥ることが少なくなかったと
昨年を振り返るナカサさん。

2022年は、常に時間の区切りを意識することで
何も行動できていない時間を減らしていきたい
という抱負を立てていただきました。

15分程度悩んでも答えが出なければ、すぐに質問するか、
それに代わるアクションを起こすことを心がけたいとして、
具体的な行動目標にも落とし込んでいるそうです。

達成のためにやるべきことが
ナカサさんにはすでに見えている段階なので、
あとは実行継続あるのみ….ですね!

私もただ悩んでいるだけで考えが深まっていかない時間を
過ごすことが度々あるのですが、先輩方に相談すると、
あっさり回答をいただけたりするんですよね。

先輩方にキャッチアップしていくためにも、
自力で解決していく経験を積むこともやはり必要ですが、
期限を意識したアウトプットもお仕事では求められるので、
いい塩梅での引き際を見定めていきたいですね!

 

■タナカさん

「健康体・一歩一歩成長していく」

入社当初は自分のできないところに目が向いてしまい、
周囲と比べて落ち込むこともあったというタナカさん。

今ではむしろ、自分のできないところを成長ポイントとして捉えられるようになり、
むやみに人と比較をしなくなったことに成長を実感されています。

また、昨年は体調を崩すこともあり、
仕事を進めるうえでのベストパフォーマンスを
維持することが難しいこともあったといいます。

2022年は、食事・睡眠・運動といった日常生活の見直しにより健康を維持し、
そのうえで、いまはできないことをどうやったらできるようになるか、
一つ一つにじっくり向き合い、考えながらクリアしていきたい
という抱負を立てていただきました。

私も入社してしばらくは、タナカさんと同じような理由から落ち込む時期がつづいていましたが、
切磋琢磨しあう間柄ではありながらも同じような目的意識で働く仲間としての認識に
立ち返ることができてからは、周囲の存在がなにより心強いと思えるようになりました。

人それぞれに持ち味や成長ペースは違っているはずなので、
タナカさんが言うように、一歩一歩成長していきながら、
周囲に貢献していくあり方を目指していきたいですね!

 

■ムラカミさん

「スケジュール感を持つ」

日常生活において生活リズムを整えることや、
勉強時間の確保に苦戦することがあったというムラカミさん。

2022年は、日々の SR(サポートリクエスト) を
よりスピーディーにこなすことで、少しでもチームに貢献していきたい
という抱負を立てていただきました。

一日の始まりに頭の中を整理して、何をするべきか・時間配分をどうすべきか
という点をあらかじめ計画しておくことで、目標を達成していきたいと考えているそうです。

個々の作業を処理する「速さ」は経験の蓄積と習熟により自然と向上していく印象がある一方で、
一連の作業を完遂するまでの「早さ」を向上させるためには、ムラカミさんが言うように、
スケジュール感をもった計画と工夫が不可欠であると私も思います。

一連の作業も直行一本だけだと助かるのですが、並行的に進める作業の
計画になると、なかなか思うようにいかないなと日々四苦八苦しています。
コツなどあればぜひ、ご教示いただきたいです…!

 

■ジョウボシさん

「時間を有効に」

新天地・福岡での勤務となり、生活環境に変化があるなかでも
体調を崩すことなく知識を身につけていけたことに
成長を実感されているジョウボシさん。

他方では、知識を身につけていく過程で
何が分かっていないのか、どこまで分からないのかを自分で整理できずに
先輩の時間を多くとってしまったことへの反省もあったといいます。

2022年は、情報の整理を進めることで
自分一人で時間をかけて考えてもいい時と、先輩に聞いたほうがよい時とを
分けて判断していくことで、仕事の効率を上げていきたいと考えているそうです。

また、効率を上げていくために、情報の整理を進めていくことに加えて、
一呼吸おいて考える余裕を持つことと、万全の健康管理で仕事に取り組めるよう
準備することを実践していきたいと語っていただきました。

慣れない土地で慣れない仕事を始めるというタフな環境下にも関わらず、
体調管理も問題なしということで一安心です…!

九州出身の私も福岡は何度か訪れたことがあり、おいしい食事はもちろん、
大濠公園やももち海岸の自然に癒されたのを今でも覚えています。

情報の整理はなかなか一足跳びに進めるのが容易ではないかと思いますが、
頭のリフレッシュも兼ねて、九州ならではの生活もぜひ満喫されてください~!

 

■ミヤハラさん

「1日1日を大切にする」

社会人になってから時間の流れがとても早く、
1日が終わるのがあっという間に感じているというミヤハラさん。

昨年は計画的に業務を進められないこともあったといいます。

2022年は、限られた時間を有効活用していくために、やるべきことを明確にし、
計画的に進めていくことで “できること” をどんどん増やしていく1年にしたい
という抱負を語っていただきました。

社会人になってからというもの、時間区切りでやることが明確なので、
もくもくと取り組んでいるうちにお昼休みや夕方を迎えていた…!
という経験は若手あるあるかもしれません。

ミヤハラさんが言うように、1日1日の限られた時間の中で、
知識や技術の習得をしながらアウトプットにつなげていくために、
時間配分と着手順序を考え続ける習慣はとても大切ですね!

できなかったことができるようになり、習熟度も増してくると、
その作業についての工数上限も把握できるようになってくるので
次回の計画も立てやすくなりますね!

できることをどんどん増やして好循環をまわしていきましょう!

 

■アサノさん

「身体は資本!」

在宅勤務が続き、目の疲れと肩や首の凝りに
悩まされるようになったというアサノさん。

平日の運動量が格段に減ってしまい、長時間座った体勢で
PCモニターを見続けることからくる身体への影響を懸念されています。

良い仕事をするためにも、まずは健康な身体の維持が不可欠であるため、
目の疲れを感じる前に目薬をさしたり、目線を変えたりすることを試しつつ、
肩甲骨周りのストレッチを継続することで、症状の緩和をはかっていきたい
と考えているそうです。

これからの長い社会人生活を営んでいくうえで、生活の糧を得ていくためにも、
アサノさんが言うように身体を労わる工夫をすることで、
健康寿命をのばすことにも意識を向けていく必要がありますね。

身体の出すサインは自分でしか気が付けないこともあると思うので、
私も見習って、自分の身体を気にかけるようにしたいと思います…!

 

■オカダさん

「余裕を作る」

仕事においても私生活においても新鮮なことが多く、
好奇心の赴くままに積極的に活動することで、
得られるものが多かったと新生活を振り返るオカダさん。

アクティブに動いていた分、時間的な余裕がなくなり、
無理をしてしまうこともあって、突発的な出来事に
対応しきれない場面もあったといいます。

2022年は、より多くの新しい知識を吸収したり
効率的な動きができるよう、時間的にも体力的にも余裕を持つことを心掛けたい
という抱負を立てていただきました。

そのための行動として、先の予定はすべて埋めてしまわず、
あえて3割程度を目安とした予定の空きを確保しておくことで、
余裕を持った計画立案を可能にしていきたいと語っていただきました。

時間的にも体力的にも余裕を持つこと… 大事ですね…。

私もどちらかというと見切り発車で先の予定を埋めてしまって、
後々後悔することが度々あるので、オカダさんの言うように、
予定の空きを意識的に確保しておくことを取り入れてみようと思います…!

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以上、2021年入社メンバーの抱負をご紹介いたしました。

時間のつかい方を工夫すること、健康を維持すること、成長していくこと、
いずれも深く共感できるものばかりで、皆さんの熱意に感化されるものがありました。

2022年ももうすぐ後半ですが、それぞれの抱負を忘れず
飛躍を目指していきたいと思います。

それでは、またのブログでお会いしましょう!
次回もお楽しみに!

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