技術ブログ
あけましておめでとうございます。
すでに新しい年を迎えてしまいましたが、
2012年の対外的な活動に関する記録をまとめておきます。
(wmo6hashさんのhttp://d.hatena.ne.jp/wmo6hash/20121231/p1 のエントリにインスパイアされましたw)
2013年も、JPOUGの活動を中心にさまざまな活動をしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
2011年から打ち合わせなどの内部的な活動を行ってはいましたが、対外的な活動としては実質的に2012年から活動を開始したことになります。 Webサイトの開設+公開などの活動を行いました。
Oracle OpenWorld Tokyo 2012三日目の午後、六本木アカデミーヒルズ49内「ライブラリーカフェ」 にて JPOUG初めてのイベントとなる Oracle OpenWorld Unconference presented by JPOUGを開催しました。
私は、「バッチ処理にバインド変数はもうやめません? ~バッチ処理の突発遅延を題材にして考えてみる~」と題して、バッチ処理における突発的な処理遅延についてお話させていただきました。
オラクル青山センターにて、JPOUG主催イベントの JPOUG> SET EVENTS 201f20721 を開催し、約180名の方にご参加いただきました。
私は、運営の裏方として、イベント運営の企画、運用設計などを担当しました。 JPOUGのはじめての主催イベントであり、運営側にあまりノウハウがないにもかかわらず、 多くのみなさんに楽しんでいただけるよう、3つの会場で並列にセミナーを進行、パネルディスカッション前にレイアウトを変更、ビールや軽食を楽しみながら参加者全員でライトニングトークを楽しむ、などの試みにチャレンジにしたため、正直運用側の負荷が高くなり、参加者の皆さんにご迷惑をおかけした部分があるかと思います・・・。恐縮です。
(おそらく)JPOUGでの活動や、書籍の執筆、セミナー講演、Blogへのポストが評価され、Oracle ACEに認定されました。 これまでさまざまな形で活動を支援してくださった皆様に感謝いたします。
インサイトテクノロジー が主催するイベント db tech showcase 2012 に JPOUGが参加し、 JPOUGメンバーが順次Unconferenceスタイルのセッションを行いました。
私はOracle Databaseのロック機構について、Oracle Database In Lock というタイトルで発表させていただきました。
US San FranciscoのOracle OpenWorldに参加しました。 コーソルとしてはじめての試みであり、今回私を含めて2名の社員が参加しました。
Twitterを使って、日本の皆さんにも現地の雰囲気が伝わるような試みをしてみました。 この一連のTweetと、それに対する返信Tweetをコーソル社員によるOracle OpenWorld 2012関連Tweet+返信Tweetまとめ - togetterにまとめています。オラクル関連の話題としては、比較的多いページビュー(1691 view - 2013/01/04 時点)をカウントしており、多くの皆さんに興味を持っていただけたのかなと思っています。
非公開セミナーの講師を数回務めました。