株式会社コーソル

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  • 2019.10.16

コーソル、厚生労働省主催『イクメン企業アワード2019』でグランプリ受賞

コーソル、厚生労働省主催『イクメン企業アワード2019』でグランプリ受賞

データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明 以下コーソル)は、この度、厚生労働省が主催する「イクメン企業アワード2019」において、グランプリを受賞したことを発表します。

 「イクメン企業アワード」は、厚生労働省が主催する育児を積極的に行う男性「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進するための「イクメンプロジェクト」の一環として、男性の育児と仕事の両立を推進する企業を表彰するものです。
 「両立支援部門」では、男性従業員の育児と仕事の両立を推進し、業務改善を図る企業を表彰します。
 今回、当社の従業員の育児への取り組み支援について評価頂き、同アワードにおいてグランプリを受賞いたしました。
 当社では、お客様へのサービス品質を担保するための重要な施策の一つとして、男女問わず従業員が安心して働ける職場環境づくりに注力しています。全ての従業員がこれまで以上に働きやすい環境をつくることによって、その能力を十分に発揮できるよう、引き続き働きやすい職場環境の整備と企業風土づくりに取組んでまいります。

【イクメン企業アワード(両立支援部門)グランプリ】
株式会社コーソル
アフラック生命保険株式会社

【株式会社コーソル 受賞理由】
・男性従業員の育児休業取得率:63%、平均取得日数:23日(2018年度)
・全社員が、社長と年1回、人事担当と年1回、1対1で面談を実施しており、社員のニーズを反映して人事制度を改訂するなど、離職率の低減に寄与
・社内向けの「育休セミナー」や「イクメン座談会」において、育児休業を取得した男性が育休制度の説明や体験談を語るなど、男性向けのアプローチが充実
・小学校を卒業するまでの間、育児により制限された勤務時間分の賃金の50%を補填する「育児支援手当」を導入
・育児、介護、傷病等の事情がある社員を対象に在宅勤務制度を導入

厚生労働省 報道関係者向け発表ページはこちら
 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07189.html
 https://www.mhlw.go.jp/content/11911000/companyaward2019.pdf
 https://ikumen-project.mhlw.go.jp/symposium2019/
イクメンプロジェクトの概要についてはこちら
 https://ikumen-project.mhlw.go.jp/

■ 株式会社コーソル 会社概要
コーソルは、「CO-Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。この度、技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を8年連続で受賞。2019年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されました。『ORACLE MASTER Platinum』保有者がリモートでデータベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』、システムとOracle Databaseのライセンス適合性を診断する『Oracle Databaseライセンス診断』サービスなど独自のサービスを展開しています。

本 社 : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階
設 立 : 2004年4月1日
資本金 : 2,000万円
代表者 : 代表取締役 金山 俊明
従業員数: 133名(2019年10月現在)
事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、コンサルティング 等