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コーソルの技術情報
Standard EditionおよびStandard Edition Oneの販売終了や19cでのSE-RACの廃止、リリースされる新機能がEnterprise Editionや有償オプション中心であることから、Oracle Database Standard Edition 2の先行きを不安に感じたり、機能不足に悩まれている方も多いと思います。
しかし、Oracle Database Standard Edition 2は、信頼と実績をもつOracle Databaseを低コストで活用できる非常に優れた製品です。Oracle Database Enterprise Editionおよびその有償オプションと比較すると、たしかに機能は不足していますが、この機能不足を3rd Party製品で補えば、コスト削減とOracle Databaseの利用を両立できます。
コーソルが提案するOracle Standard Editionと3rd Party製品を使用する構成は、Oracle Database Enterprise EditionおよびEE専用の有償オプションおよびパックを使用する構成と比べて、 大幅にコストを削減できます。コスト比はコーソル試算で約1/19で、コスト削減効果は絶大です(CPU数2、CPUコア数8で5年分の総コスト、高可用性構成を前提、定価ベース)。
本セミナーの前半では、Oracle Database Standard Edition 2を巡る状況をおさらいしながら、3rd Party製品やオラクル製品のカスタマイズによりOracle Database Standard Edition 2の高可用性機能、レプリケーション機能、暗号化機能などを強化するソリューションをご紹介します。(2019年9月 db tech showcase Tokyo 2019 での弊社発表を踏襲)
本セミナーの後半では、災害対策環境に焦点を絞り、Dbvisit Standby(Dbvisit)を用いて災害対策環境を構築する方法、構築した災害対策環境をレポート生成、開発、SQLチューニングに有効活用する方法をご紹介します。
Oracle Database Standard Edition 2を今後も有効に活用してゆきたいユーザーの方は是非ご聴講くださいませ。
Oracle Database Standard Edition 2 強化と活用セミナー 第1弾
13:30-14:15 「SE-RACが廃止されてもまだまだ使える!3rd Party製品やカスタマイズで実現するOracle Standard Edition 2の強化と活用」
14:30-15:15 「Dbvisitを用いた災害対策環境の構築と災害対策環境をレポート生成、開発に有効活用する方法」
15:30-16:15 「Toad for Oracleの概要およびOracleSE2環境におけるSQLチューニング、災害対策環境有効活用のヒント」
16:30-17:00 「コーソルが提供するOracle SE2各種支援サービス」
株式会社コーソル
株式会社インサイトテクノロジー
クエスト・ソフトウェア株式会社
開催日時 | 2020年1月30日(木)13:30~17:00(13:00受付開始) |
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場所 | 株式会社コーソル 本社 7階セミナールーム (東京都千代田区麹町) |
講師 | 株式会社コーソル 渡部亮太 |
受講費用 | 無料(事前予約制) |
定員 | 40名(満席になり次第、予約受付終了とさせていただきます) |
参加申し込み | 本ページ(https://cosol.jp/knowledge/seminar_post/20200130/)の申し込みボタンからお申込みください。 |
備考 | ※当日は名刺を2枚お持ち下さい。 ※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ※ご記入いただいた内容および当日受付で頂戴した名刺情報は、株式会社コーソルにて厳重に管理し、サービス・製品・セミナー・イベントなどのご案内、およびメールマガジンへの登録に利用させていただきます。 ※弊社では、今後Oracle SE2の強化と活用をご支援するセミナーを継続して実施予定です。 |
お問い合わせ先 |
株式会社コーソル セミナー事務局 03-3264-8800(9:00~18:00/土日祝日除く) |