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コーソルの技術情報

コーソルでは経験豊かなエンジニアが、Oracle Databaseに関するお役立ち情報を発信しています。
データベースのチューニングや設定にお役立ていただけます。

【Oracle版】Toadライセンスキー変更手順

■概要
 Toadではライセンスキーで利用できる機能を制御しています。
 利用しているEditionより上位のEditionで提供する機能を利用したい場合、上位Editionライセンスを再度購入いただく必要があります。
 ただし、製品自体はアンインストールせずともライセンスキーの入替のみで上位Editionを利用可能です。

■利用可能エディション
 全エディションで利用可能

■変更手順
 1) Toad for Oracleを起動
 2) メニューの[Help]-[Licensing]をクリック
 3) Licenses画面が表示されたら、中ほどの『ADD』ボタンをクリック
 4) Add License画面該当項目に変更したいEdition用キーを入力し『OK』をクリック
   License Key :License keyを入力
   Site Message :Site Messageを入力
  ※License Key/Site Messageはライセンス購入後にメールで受領
 5) Edition箇所が指定のEditionに変更されたことを確認
 6) 右下の『Done』をクリック
 7) メニューから利用したい機能が利用できるようになっていることを確認

図1:License Add画面

Oracle版ライセンス変更手順は以上です。

以下のTipsもあわせてご活用ください。
 - エディション別利用可能機能一覧
 - 製品導入要件
 - Toad for Oracleインストール手順

Toadは30日間、フル機能で無償トライアルも可能です。
Toadに少しでも興味を持っていただけたなら、是非次のページもご参照ください。
 ・トライアルのご依頼はこちら
 ・Spotligh概要ページはこちら
 ・Spotlight on Oracle機能紹介ページはこちら
 ・Spotlight on SQL Server機能紹介ページはこちら
 ・Toad概要ページはこちら
 ・Toad for Oracle機能紹介ページはこちら
 ・Toad for SQL Server機能紹介ページはこちら
 ・Toadの製品紹介資料ダウンロードはこちら