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【SQL Server版】SQL Server Management Studio(SSMS)とToadの連携

概要
 SQL Serverユーザであれば誰しもがSQL Server Management Studio(以降SSMS)を利用されているかと思います。
 SQL Server利用ユーザがToadを使う場合、SSMSとToadの2つを起動し、用途に応じてそれぞれを使い分けるのは
 効率が良くありません。
 そのためToadにはSSMS連携プラグインが用意されています。
 SSMS連携プラグインを利用することで、SSMSからToadの機能を呼び出すことができます。
 本手順ではSSMS連携プラグイン実装手順をご説明します。
 是非本手順を実施し、作業効率アップを図ってください。

■連携可能SQL Serverバージョン
 ※Toad for SQL Server7.X利用時
   Microsoft SQL Server Management Studio 2017
   Microsoft SQL Server Management Studio 2016
   Microsoft SQL Server Management Studio 2014
   Microsoft SQL Server Management Studio 2012
   Microsoft SQL Server Management Studio 2008 R2 SP2以降

前提
 Toad for SQL Serverが導入済みであること

■設定手順
 1) コマンドプロンプトを[管理者として実行]モードで起動する。

図1:管理者:コマンドプロンプト画面

 2) コマンドプロンプトでToad for SQL Serverインストールフォルダ配下のSSMSInstallationフォルダ内に移動する。
  ※Toad for SQL Serverはデフォルトでは以下にインストールされる。
   ★C:\Program Files\Quest Software\Toad for SQL Server <エディション>\Toad for SQL Server <バージョン>

 3) コマンドプロンプトで下記コマンドを実行する。
   コマンド:SsmsInstallation.exe <プロダクトタイプ> “<Toad for SQL Serverインストールフォルダ フルパス>”
     プロダクトタイプ:Uninstall/Freeware/Beta/Commercial/Trialのいずれかを選択
       ※商用版ライセンスの場合、Commercial
     Toad for SQL Serverインストールフォルダ フルパス:デフォルトでは手順2)の★パス
  ※黒太字箇所で “installation failed”と表示されるが、これは表示上の問題。
   実際にはToad for SQL ServerとSSMSの連携は完了している。

図2:SsmsInstallation実行画面

 4) SSMSを起動し、Toad for SQL Server連携メニューの確認を行う。
   SSMSが起動したら、Toad for SQL Serverを使いたいデータベースを『右クリック』すると、メニューに以下が表示される。
     - Toad Manage
     - Toad Optimize
   メニューが表示されていれば、Toad for SQL ServerのSSMS連携設定が完了となる。
   SSMSからToad for SQL Serverメニューを選択すると、Toad for SQL Serverで該当機能が呼び出された画面が起動する。

図3:SSMS-Toad連携画面

   例)[Toad Optimize] – [Optimize SQL]を呼び出した場合、下記画面が別画面で起動する。

図4:Optimize SQLの呼び出し

[Toad Manage]、[Toad Optimize]で呼び出せるメニューは以下の通り。

図5:呼び出しメニュー一覧

以下のTipsもあわせてご活用ください。
 - SQLを自動チューニングできるSQL Optimizer 利用手順
 - 実データに即したデータを生成できるData Generate手順
 - Spotlight on SQL ServerでT-SQLを監視する方法

Toadは30日間、フル機能で無償トライアルも可能です。
Toadに少しでも興味を持っていただけたなら、是非次のページもご参照ください。
 ・トライアルのご依頼はこちら
 ・Spotligh概要ページはこちら
 ・Spotlight on Oracle機能紹介ページはこちら
 ・Spotlight on SQL Server機能紹介ページはこちら
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