■概要
Spotlight on SQL Server Enterprise(以下、Spotlight)では、複数のレポーティング機能が用意されています。
ここではレポーティング機能を使用し、レポートを作成するための手順を説明させていただきます。
■前提条件
Spotlightのレポーティング機能を使用するためには、過去データを蓄積するためのSpotlight Statistics Repositoryを構成する必要があります。未構成の方は以下のTipsをご確認下さい。
Spotlightでレポーティング機能を有効にするためのリポジトリ構成手順
■構成手順
1) Spotlightを起動し、Reports(①)をクリック後、作成したいレポートの項目(②)をクリックする。
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2) Spotlight Report Viewerが起動するので、レポート作成に必要な項目(①)を入力し、『View Report』ボタン(②)を押下する。
※レポートに必要な項目は作成対象のレポートにより異なる

3) Spotlight Report Viewerの下部にレポートが表示される。フロッピーディスクのアイコン(①)をクリックし、Excel、Word、PDF形式でレポートを保存することもできる。

以上で、Spotlightレポート作成手順は終了です。
以下のTipsもあわせてご活用ください。
- Spotlight導入要件
- Spotlight on SQL ServerでT-SQLを監視する方法
- SQLを自動チューニングできるSQL Optimizer 利用手順
- 実データに即したデータを生成できるData Generate手順
- SQL Server Management Studio(SSMS)とToadの連携
- Spotlightでレポーティング機能を有効にするためのリポジトリ構成手順
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Toadに少しでも興味を持っていただけたなら、是非次のページもご参照ください。
・トライアルのご依頼はこちら
・Spotligh概要ページはこちら
・Spotlight on Oracle機能紹介ページはこちら
・Spotlight on SQL Server機能紹介ページはこちら
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・Toad for Oracle機能紹介ページはこちら
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