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コーソルの技術情報

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データベースのチューニングや設定にお役立ていただけます。

【Oracle版】Toad製品導入要件

作成日:2020年7月15日
更新日:2025年6月12日

■概要
 Toadは手元端末(WindowsOS/MacOS)に導入する製品です。
 手元端末に導入したToadからネットワークを介して管理したいOracle Databaseに接続して操作を行います。
 本書では、Toad for Oracle導入にあたってのClient(Toad for Oracle本体の導入先)要件、
 Server(Toad for Oracle接続先)要件を記載しています。
 本内容は各バージョンのリリースノートに記載の要件を転記したものです。
 本内容はToad for Oracle 2025 R2の情報です。

 リリースノートは下記手順で確認ができます。
  1) 技術文書ページにアクセスする
     https://support.quest.com/ja-jp/technical-documents
  2) ページ中ほどの【 製品を選択して技術文書の一覧を表示する 】欄に Toad for Oracle と入力する。
    その後、入力欄右の【右三角】をクリックする。
  3) 技術文書が表示されたら Toad for Oracle 2025 R2 Release Notes をクリックする。

■Toad for Oracle導入先PC(Client)要件

 Toad for Oracleを制限なしで利用するためには、手元端末にOracle Clientの導入が必要です。

 Oracle Client要件
 


 Toad for Oracle導入先PC要件
 

■Toad接続先OracleDB要件

 

 
 
■追加ソフトウェア要件

 

 
 
■仮想化サポート
 
 

 

以下のTipsもあわせてご活用ください。
 - エディション別利用可能機能一覧
 - Toad for Oracleインストール手順
 - ライセンスキー変更手順

Toadは30日間、フル機能で無償トライアルも可能です。
Toadに少しでも興味を持っていただけたなら、是非次のページもご参照ください。
 ・トライアルのご依頼はこちら
 ・Spotligh概要ページはこちら
 ・Spotlight on Oracle機能紹介ページはこちら
 ・Spotlight on SQL Server機能紹介ページはこちら
 ・Toad概要ページはこちら
 ・Toad for Oracle機能紹介ページはこちら
 ・Toad for SQL Server機能紹介ページはこちら
 ・Toadの製品紹介資料ダウンロードはこちら