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Oracle DB ベストプラクティス

RMAN(Recovery Manager)は優れたバックアップユーティリティであり、オラクル社推奨のバックアップ取得方法...

永続表領域や一時表領域では作成時に領域の初期サイズを指定できます。永続表領域の場合は、永続表領域を構成するデータファイルの領域が実際に確保されます。しかし、一時表領域の場合は、一時表領域を構成する一時ファイルの領域は確保されません。...

SQLのパフォーマンス分析において、実行計画は重要なキーとなります。 しかし、Oracle 8i以前では、実際に使用された実行計画を確実に特定する唯一の手段は、SQLトレースだけでした。 SQLトレースを使用するためには、SQL実行前にSQLトレースを有効化しておく必要があり、突発的なパフォーマンス...

Oracle Databaseは複雑なソフトウェアであるため、不具合や、環境や操作方法に依存するトラブルを完全に避けることは難しいでしょう。一般的なトラブルについては書籍やWebにある説明を元に対処ができる場合がありますが、あまり一般的でないトラブルについて円滑に対処するには、オラクル社が提供する技...

EXPLAN PLANはSQLコマンド文字列を指定するだけで実行計画を取得できるため、非常に簡単で便利な実行計画の確認方法...

Oracle Databaseの管理作業において、パフォーマンス管理は重要な位置づけにあります。 パフォーマンス観点からの監視は、Oracle DatabaseとOSの双方の観点から監視することが求められます。それぞれの観点で有用な情報取得機能、コマンドをご紹介します。

SQLの問題調査においては、"SELECT * FROM ... " といったSQLコマンド文字列だけではなく、SQLの識別子を抑えることが重要です。 SQLコマンド文字列だけでは、調査を効率的に進めることが難しい場合があるためです。SQLコマンド文字列は単なる文字列であるため、似たSQLコマンドを...

Oracle Databaseのバックアップ方法は論理バックアップと物理バックアップに大別されます。 論理バックアップとはDataPump expdpやexpコマンドを使用して、データベースに格納されたデータをエクスポートする方法です。復旧時はエクスポートしたデータをインポートします。 一方、物理バ...

Oracle Database 11gから、ログファイルなどのデータベースの状況確認や診断に使用するデータ(診断データ)は、ADR(Automatic Diagnostic Repository: 自動診断リポジトリ)で一括管理されるようになりました...

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