技術ブログ
渡部です。弊社で取り扱っているロジカルレプリケーション製品であるAttunity Replicateの名称がQlik Replicateに変更になりました。
これは、2019年2月にQlik社がAttunity社を買収したことに伴う変更です。
ペンシルベニア州キング・オブ・プルシアに拠点を置くQlikは米国時間2月21日、データ統合企業Attunityを5億6000万ドルで買収することで合意したと発表した。可視化を重視したセルフサービス型のビジネスインテリジェンス(BI)分野を早い段階からけん引しているQlikは、包括的なアナリティクスプラットフォームを目指してこれまでにも買収という手段を選んでおり、2017年1月に地理空間情報のアナリティクスおよび地理情報システム(GIS)のパートナー企業だったIdevioを買収し、2018年7月にはデータカタログ製品を手がけるPodium Dataを買収している。
フィラデルフィア発(2020年1月23日):Qlik Technologies Inc(本社:米国ペンシルベニア、CEO:マイク・カポネ、以下QlikR)は、Attunityブランドとデータ統合製品をQlikブランドに正式にリブランディングしたことを発表しました。ブランドの変更により2019年にQlikが買収したAttunity製品はQlikブランドとなり、すべての製品はQlikのデータ統合プラットフォーム戦略に統合されます。
コーソルでは、ユーザーに最適なロジカルレプリケーション製品をご提案するため、2つの製品、Qlik社のQlik ReplicateとQuest Software社のSharePlexを取り扱っています。 ロジカルレプリケーションは柔軟性があり有用な反面、非常に多くの落とし穴があります。その落とし穴を避けつつ、効果を最大化するには、その状況に最適なロジカルレプリケーション製品の選択と、ロジカルレプリケーション製品への豊富なノウハウが必要です。
ロジカルレプリケーション製品導入検討の際には、是非コーソルにお声がけください。