ORACLE MASTER受験料が改定されます！

渡部です。オラクル認定資格試験の受験料が2020年12月1日から改定（値上げ）されます。

【重要なお知らせ】オラクル認定資格試験の価格改定のお知らせ (2020/10/27)

2020年12月1日のオラクル認定資格試験の受験料改定について

改定前後の価格は以下の通りです。

                                                現行価格        新価格
通常の試験（監督あり)                           29,260 円       32,340 円
オンライン限定試験(監督なし)                    14,960 円       16,500 円

オラクル認定資格試験では、受験前に受験チケットを購入できます。

受験チケットとは、試験を1回受験できるチケットです。ORACLE MASTER Platinum 実技試験以外のオラクル認定資格試験使用でれます。

今回の価格改定前に購入した受験チケットは価格改定後も使用できます。ただし、有効期限（6か月）にご注意ください。

オンライン限定試験(監督なし)とは？

一部の基礎的なレベルの試験については、オンライン＋試験監督なしの形式で試験を受験できます。

1Z0-061-JPN : 12c SQL基礎[12c SQL]
1Z0-204-JPN : Oracle EBS R12: E-Business Essentials
1Z0-818-JPN : Java SE Bronze

オンライン限定試験(監督なし)の受援料は、通常の試験のほぼ半額です。

ちょっと余談気味ですが、弊社ではオンライン限定試験(監督なし)の受験を許してなかったはず・・・

ORACLE MASTERとは

ORACLE MASTER は Oracle Database の管理スキルを証明する資格です。

オラクル認定資格試験には Oracle Database以外の技術分野の資格も含まれます。
ORACLE MASTERは、日本ローカルの資格名称です。グローバルでも原則的に同様の資格が存在しますが、名称が異なります。
2020年からORACLE MASTER新体系が順次導入されています。詳細は以下の記事をご覧ください。

2020年より順次導入されるORACLE MASTER新体系 – 18c/19c対応

なんと、ORACLE MASTERの取得者数が27万人に到達したそうです。→ https://blogs.oracle.com/oraclemaster/oracle-master-270k

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