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販売製品

01.CData Syncとは

CData Syncは多くのデータベース製品、SaaS、アプリケーション、APIなどに対応した低価格なデータレプリケーションツールです。
データベースからの差分レプリケーション(CDC)に対応した製品としては、とても低価格である点が大きな特徴です。
同期元として250種以上の製品およびサービスに、同期先として30種程度のデータベース製品に対応しており、さまざまな製品とサービスの組み合わせでデータをレプリケートできます。

以下のようなお悩みをお抱えの方にCData Syncをお勧めします。

  • ・異なるデータベース製品を用いた多くのシステムやSaaSが存在する環境で、データを連携/統合する必要がある
  • ・独自プログラムを用いてデータを連携/統合しているが、システムやSaaSを変更/追加するたびに開発コストが必要になる事態を避けたい
  • ・データサイズが非常に大きく、データ連携に膨大な労力がかかるため、データ連携の実施を断念した
  • ・DX推進に向けて、論理レプリケーション製品を検討したがライセンス価格が高いため採用を断念した

02.特徴

  • ・同期元として250種以上の製品およびサービスに、同期先として30種程度のデータベース製品に対応
  • ・データベースからのChange Data Captureに対応した製品としては、とても低価格
  • ・オンプレミス環境およびクラウド環境に対応
  • ・WebベースのGUI管理コンソールを用いて、お客様自身でデータレプリケーションを簡単に構成可能
  • ・差分レプリケーション機能を持ち、サイズが非常に大きいデータでもデータレプリケーション可能。
  • ・Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQLからのChange Data Captureに対応
  • ・エージェントレス構成であるため、既存システムへ最小限の影響で導入可能
  • ・方式がロジカルレプリケーションであるため、レプリケーション中にデータを変換したり特定のSQLを伝搬対象から除外したりすることが可能
  • ・組込みスケジュール機能によるレプリケーションの自動化

CData Sync Web管理コンソール

03.多くの製品に対応

CData Syncは、同期元として250種以上の製品およびサービスに、同期先として30種程度のデータベース製品に対応しており、さまざまな製品とサービスの組み合わせでデータをレプリケーションできます。

同期元データストア/サービス(抜粋)

同期先データストア

対応製品の詳細は https://www.cdata.com/jp/sync/connections/all.aspx から確認できます。

04.差分レプリケーションに対応

CData Syncは差分レプリケーション機能を持ち、サイズが非常に大きいデータでもレプリケーションが可能です。
Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQLについては、Change Data Capture(CDC)機能に対応しており、差分同期のためにテーブル構成を変更することなく、差分レプリケーションを実現できます。
CDC非対応のデータベース製品については、「更新日」列や「バージョン番号」列などを用いたクエリベースの差分レプリケーションが可能です。

05.システム構成

同期元と同期先がともにデータベースの場合

  • ・CData SyncサーバーがソースDBからのデータ収集、ターゲットDBへの変更適用、WebベースのGUI管理コンソールの提供を行う
  • ・CData Syncの実体はJavaまたは.NETで実装された常駐サーバーアプリケーションであり、通常、ソースDBおよびターゲットDBとは別のサーバーに導入
  • ・ソースDBおよびターゲットDBへソフトウェアの導入は不要(エージェントレス構成)
  • ・ソースDBがOracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQLの場合、Change Data Capture機能を使用可能

06.コーソルが提供するCData Sync関連サービス

弊社では、以下のCData Sync関連サービスを提供しております。

トライアル支援
CData Syncでは30日間の無償トライアルおよび3か月間の有償PoCライセンスの2種類のトライアル方法がございます。コーソルでは導入手順書のご提供をはじめとする支援メニューにて、お客様のトライアルをサポートします。
ライセンス販売
コーソルはCData Syncの認定販売パートナーです。特にOracle Databaseを用いたレプリケーション環境については、導入支援や運用支援のサービスもご提供可能です。
導入支援
コーソルにはOracleをはじめとする商用RDBMSのスペシャリストがいます。OracleやSQL Serverを使ったCData Syncのレプリケーション環境の導入にあたっては、データベースの知見も交えたより専門性の高い支援をご提供します。
運用支援
データベースの知見を有したエンジニアがQ&A対応から、操作レクチャー、設定変更等の作業支援、トラブル対応まで、お客様の運用を幅広くサポートします。

CData Syncにご興味がある、導入の際に技術支援をしてほしいなどの場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

07.ライセンス形態と価格

CData Syncのライセンス形態は年単位サブスクリプションライセンスです。サブスクリプションライセンスにはソフトウェア使用権と製品サポートが含まれます。製品レベルは、Standard、Enterpriseの2つです。

Standard Enterprise
価格 80万円/年 お問い合わせください
CDC対応 ×
コネクション数 5 20〜
CPUコア数制限 8 8〜
レコード数制限 1億レコード/月 制限なし
その他高度な機能 ×

Enterpriseの費用については『お問い合わせはこちら』からお問い合わせください。
各製品レベルの詳細な説明については、CData社のWebページをご確認下さい。

08.CData Syncの試用

CData Syncは、CData Software社のホームページからダウンロードできる試用版を用いて30日間試用可能です。
期間内に検証を完了するための技術支援として、コーソルの無償技術支援サービス(見積取得必須など条件あり)をご活用ください。本サービスの詳細については『お問い合わせはこちら』からお問い合わせください。

09.お問い合わせ

より詳しい製品情報が知りたい、費用感が知りたい方は『お問い合わせはこちら』からご相談ください。

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