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Oracleデータベースのパフォーマンス監視ならMaxGauge

MaxGauge はデータベースパフォーマンス監視ツールです。
データベース、OSなどの基盤レイヤーの稼働情報を網羅的に収集し、適切な情報を提供し可視化するデータベースパフォーマンス監視ツールです。
データベース管理者の生産性向上に役立ちます。

01.課題

以下のような課題に対してご活用いただけます。
・データベースのパフォーマンス劣化の兆候をつかみたい
・調査のスピードアップ、問題解決アプローチを効率化したい
・インフラチームと開発チームの効率的な連携をしたい

02.特徴

・Oracleデータベースの稼働状況を、セッション単位、SQL単位など細かく監視可能
・詳細なデータをリアルタイムと事後で把握可能
・SGAダイレクトアクセスでデータベースに負荷をかけずに情報を収集
・問題点が簡単に確認でき、原因の切り分けが容易

03.機能

リアルタイム分析機能 ・リアルタイム指標監視
・セッション詳細分析
・実行SQL、実行計画、トラッキング
・長時間SQLピックアップ
・ユーザー画面カスタマイズ機能
アラート機能 ・指標監視(OS、STAT、EVENT)
・アラートログ監視
・表領域監視
事後分析機能 ・1Dayサマリー分析
・ホットスポット分析
・データパス分析
・キャパシティ分析
・モジュール比較分析
・SQL分析
・セッション詳細分析
・処理トップ分析(SQL、スキーマ、プログラム、モジュール)
・セッション履歴分析
・SQL履歴分析

04.システム要件

Target CPU使用率(平均):0~3%、ターゲットインスタンス毎
物理メモリ(平均):1GB以下(通常 300MB程度)、ターゲットインスタンス毎
ディスク容量:1GB(DB稼動ログの一時保存最大量)+100MB(セットアップ資材、各種運用ログ)、ターゲットインスタンス毎
MaxGauge専用のOSユーザー:ターゲットインスタンス毎(推奨)
MaxGauge専用のDBユーザー:ターゲットデータベース毎
MaxGauge専用のネットワークポート:1個(デフォルト:5080→変更可)、ターゲットインスタンス毎
※ MaxGaugeサーバーとDBサーバー間SQL*NET通信用として既存ポート( デフォルト:1521)を使用
MaxGauge Server CPU:4コア以上
メモリ:8GB(デフォルト)以上、16GB以上推奨
ディスク領域:30GB(1GB/1日/インスタンス:デフォルト:30日保存設定)
ネットワークポート(変更可):8080(WAS用)、7000~n個(DataGather用)
ネットワークポート:5432(SQL実行用、変更可)
MaxGaugeクライアント CPU:2コア以上(推奨)
メモリ:1GB以上(推奨)

05.構成例

構成図

06.コーソルの特長

MaxGauge の導入、設定、活用方法のご提案まで幅広く対応できます。 製品を導入した後の”運用”に主眼を置き、ご提案いたします。

データベースに関することならお任せください