株式会社コーソル
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データベース管理ツールなら
SQL自動チューニングができるToad

データベース管理操作を全てGUIで!
SQLチューニングはツールで自動チューニングする時代へ

データベース管理ツールならToad

企業の数だけ、運用現場の数だけ、データベースの課題は存在します。
Toadはデータベースへのアクセス、管理を専用の管理画面から行える、開発者(Developer)、データベース管理者(DBA)向けのデータベース統合管理製品です。
ToadはOracle Database、SQL Serverに対応しています。
ToadはテーブルデータCSV化、マスキング、マルチテナント構成管理やといった基本的な機能から、SQLを自動チューニング機能、データ移行時に活用できる機能など、多数の機能が用意されています。 詳細は機能詳細ページをご確認ください。
Toadを使って、データベースの課題を解決し、安定運用を実現、さらには新たな時間も創出できます。

01.データベース管理とは

データベース管理システム(DBMS)とは、データベースを構築・運用・管理するためのソフトウェアシステムです。コンピュータ上でデータを効率的に整理し、検索、更新、共有などの操作を可能にします。データベースマネジメントシステムとも呼ばれ、オープンソース版も含めて様々な種類が存在します。近年では、テーブル間の関係性を管理できるリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)が主流となっており、企業や組織のデータ資産を体系的に管理する上で不可欠なツールとなっています。

02.データベース管理ツールの選び方

コスト・料金体系の確認

データベース管理ツールの利用料金は、利用人数や製品を導入する利用端末数によって大きく変動します。無料のオープンソース製品から月額数万円の商用製品まで幅広く存在するため、自社の利用規模を明確にしたうえで最適なサービスを選定しましょう。また、サポート費用が別途発生する場合もあるため、総コストを事前に把握することが重要です。

導入・運用時のサポート体制

導入後のスムーズな運用には、充実したサポート体制が不可欠です。既存データベース環境への接続設定支援や、操作トレーニングの提供状況を確認しましょう。問い合わせ窓口の対応時間や手段(電話・メール・Webポータル等)も販売代理店によって異なるため、自社の業務体制に合ったサポートが受けられるかを事前に検証することをお勧めします。日本語サポートの有無も重要な確認ポイントです。

ノーコード・ローコード対応の有無

専門的なデータベース知識が十分でない担当者でも、スキーマ比較やデータのエクスポート/インポートを直感的に実行できる点は不可欠です。Toadは、グラフィカルなインターフェースでデータベース管理を効率化できるツールです。複雑なSQL文を手書きする必要がなく、ドラッグ&ドロップやビジュアルエディタでクエリ作成が可能です。データベース開発経験が浅いチームでも、迅速に運用を開始できる点が特に適しています。

データ規模に応じたシステム選定

データベースの規模に応じて、必要な機能を備えたデータベース管理システムを選ぶ必要があります。Toadは開発環境向けのBase Editionから、大規模本番環境の運用管理に対応したDBA SuiteEditionまで、幅広いラインナップが用意されています。自社の現在のデータベース規模だけでなく、将来的な事業拡大や複数データベース製品(Oracle、SQLServer等)への対応も見据えた拡張性の高いエディションを選定しましょう。

03.データベース管理ツール導入のメリット

データベース操作・管理の汎用性向上

ツール側で実施したい操作のガイドや表示結果から選択する形で進めることができるので、データベース操作に習熟していない方でもデータベースの操作・管理が可能です。

入力ミス防止による品質向上

接続先データベースや操作の選択は画面上でアイコンの選択や最低限の情報入力だけなので、手入力による入力ミスも防止できます。

ツール独自機能の利用による業務効率化

どのツールもそのツール独自の機能を持っています。このツール独自機能を使うことで業務効率化が図れます。
ToadではSQLを自動チューニングしてくれるSQL Optimizerという独自機能を有しています。ToadのSQL Optimizerを使うことでお客様自身で遅延SQLの性能改善を図ることが可能です。

04.データベース管理ツール導入のデメリット

ツール利用にコストが発生する

高機能なデータベース管理ツールの多くは有償であり、導入にはライセンス費用が発生します。コストは初期費用のみならず、年間契約やサブスクリプションモデルの場合は継続的に発生するため、ランニングコストとして予算に組み込む必要があります。
無料のツールも存在しますが、機能が限定されていたり、専門的なサポートが受けられなかったりするケースがほとんどです。ツールの購入費用だけでなく、導入後の運用・保守にかかる人件費や、従業員が操作方法を習得するための学習コストも考慮し、費用対効果を慎重に見極める必要があります。

使い方によってライセンス違反を起こす可能性がある

データベース管理ツールのライセンス体系は、製品によって「ユーザー単位」「デバイス単位」など様々で、複雑な場合も少なくありません。このライセンス契約を正しく理解せずに使用すると、意図せず違反を犯してしまうリスクがあります。
例えば、「1ユーザーライセンスで購入した製品を、利便性のために複数名で共有してしまう」「開発環境へのインストールは許可されているが、本番環境にも同じライセンスでインストールしてしまう」といったケースです。ライセンス違反が発覚した場合、メーカーから高額な追加料金や損害賠償を請求される可能性もあるため、組織全体で利用ルールを徹底し、適切なライセンス管理を行うことが不可欠です。

問題発生時の調査対象が増えてしまう

データベースシステムに障害が発生した際、原因の切り分けは迅速な復旧の鍵となります。しかし、管理ツールを導入している環境では、問題の原因が「データベース本体」や「OS」にあるのか、それとも「ツール自体」に起因するのか、調査すべき対象が一つ増えることになります。
ツールのバグや設定ミス、あるいはデータベースとの相性問題といった可能性も考慮しなければならず、原因の特定が複雑化し、解決までの時間が長引く恐れがあります。結果として、システム全体のダウンタイムが長期化するリスクにつながるため、導入するツールの安定性やサポート体制の充実度も重要な選定基準となります。

05.Toadの代表的な機能

Toadの機能をご紹介します。

06.Toadの活用方法

開発や運用の現場ではSQL DeveloperやSI Object Browser、SQL Server Management Studio(SSMS)といった製品を使ってデータベースを操作・管理しているかと思います。
結果、Toadの機能に興味を持っても、既存製品を全部Toadに置換えるのはコストもかかるし現実的でないと考えるかもしれません。
ですが弊社の考えるToadの活用方法は、既存製品を使い続けながら、Toadをちょっとだけ使う、です。
Toadのライセンスはシートという単位*1で購入しますので、利用者が少なければToadのライセンス数も最小限で済みます。ですので、これまで通り既存の製品はご利用いただき、そのうえで開発チームやデータベース管理者の特定の方にのみToadを購入し、Toadを使ってもらうスタイルをご提案しています。
これにより、開発、管理の運用変更や導入コストを最小限にしつつ、Toadの便利な機能を開発や運用の現場で存分に活用いただけます。

*1シート = 利用者数。Toadの利用者が1人の場合、1シート必要

自動SQLチューニング機能を使う場合

07.エディション

Toadではエディションによって利用できる機能が異なります。
利用用途に応じたエディションを選択できます。
また、ToadとSpotlightを組み合わせて使用することをお勧めします。
組み合わせて使うことで、Spotlightで検出した遅延SQLをToadのSQL Optimizerでチューニングもできます。

Oracle Database版

SQL Server版

08.価格

価格表は資料ダウンロードサイトに公開しています。
価格表はこちら』もしくは『資料ダウンロードはこちら』からアクセスください。

09.コーソルはToadの唯一の一次代理店です

コーソルはToad製品における唯一の一次代理店です。
コーソルではToadをお客様が安心してご利用いただき、「購入してよかった」と思っていただけるようサポート窓口だけでなく、Toadのナレッジを掲載したナレッジサイトもご用意しています。
また、ナレッジサイトに無いがこんなナレッジも欲しい、とご要望がございましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。

010.評価版ライセンスのご紹介

Toadはいずれも フル機能無償で30日間評価ができます。
評価版ライセンスをご希望の方は、ページ下部の『お問い合わせはこちら』からその旨ご連絡ください。

011.よくある質問

  • Toadは何ができる製品なのでしょうか?

    Toadはデータベースの管理を専用コンソールから行えるデータベース統合管理製品です。
    Oracle DatabaseとSQL Serverに対応しています。

  • Toadはデータベースサーバー上に導入するのですか?

    いいえ。Toadの導入先は利用する方の普段利用しているお手元のPCです。
    Windows、MACいずれにも対応しており、Oracle Net経由でデータベースに接続する形態です。

  • Toadならではの機能はなんでしょうか?

    ToadはSQL OptimizerというSQLを自動チューニングしてくれる機能を有しています。
    SQL Optimizerを利用して実際に遅延SQLが劇的に改善(数倍~数百倍)した実績もございます。

  • Toadのライセンス体系は?

    Toadではタームライセンスでのご提供となります。
    タームライセンスは期間限定ライセンスとも呼ばれ、サブスクリプションライセンスと同義です。
    Toadを利用いただいている間は必ずタームライセンスをご契約いただく必要があります。

  • Toadのトライアルは可能ですか?

    Toadではフル機能を無償で30日間トライアル可能です。
    トライアルご希望の方はお問い合わせからその旨ご相談ください。

  • Toadの価格は?

    次の資料ダウンロードURLからToadとSpotlightの価格表をダウンロードいただけます。
    資料ダウンロードURL:https://cosol.jp/download/

012.その他データベース関連製品

  • PISO

    データベースのパフォーマンスを劣化させずに、データベースのアクセス監査ができます。

  • MaxGauge

    適切な情報を提供し可視化するデータベースパフォーマンス監視ツールです。

  • spotlight

    SQL Server/Oracle Databaseの稼働情報を可視化するデータベースパフォーマンス監視ツールです。

  • Database Performance Analyzer (DPA)

    クロスプラットフォームかつマルチデータベースを一元管理できる監視ツールです。

  • Qlik

    様々なDBをソースとして、リアルタイムでの変更データ同期を行えるツールです。

  • Dbvisit

    Oracle、MS SQL Server、PostgreSQLで簡単に災害対策環境の構築、運用が行えるツールです。

  • SharePlex

    Oracleをソースとして、リアルタイムでの変更データ同期を高速に行えるツールです。

  • DAmo

    重要な情報にのみ暗号化を実装し、誰がアクセスしたかを監視することができるツールです。

  • TOAD

    DB 管理、自動SQL チューニング(最適化)、負荷テスト簡略化など、データベース開発者、管理者の業務効率化を支援するツールです。

  • CData Sync

    多くのデータベース製品、SaaS、アプリケーション、APIなどに対応した低価格なデータレプリケーションツールです。

  • LifeKeeper

    マルチプラットフォーム(Linux/Windows、物理/仮想/クラウド)で利用できるHAクラスタ製品です。

  • Nutanix Database Service (NDB)

    HCI Nutanixにおけるデータベース運用管理の自動化および開発を効率化するNutanix用のソフトウェアです。


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